俳句ポスト 兼題「紫陽花」で選外となった作品というか添削してもらったもの(笑)
火曜日の初心者俳句道場から引用はこちら ↓
しばらくの間は、湘子様の教えを通り「や」「かな」「けり」を使った基本パターンで俳句を作ろうと思っている。
出来の善し悪しはともかく、土台作りと考えて一生懸命だったりする。
ここで問題となるのが文語の問題。
色々とテキストを読んでいると、文語でも口語でも好きな方で俳句は作りなさいとある。
が、それが混じるのはあまり好ましくないとのこと。
「や・かな・けり」の切れ字を使うというとこは文語を使うということ。
ここで問題となるのが組長(=夏井いつき先生)が上で書かれているように。
現在・過去・未来の時間に関する言葉の使いわけ。
「言い渡さるる」という表現は全く知らなかった。
このあたりのルールというか、変形の仕方ってどうやって覚えるんだろ?
暗記項目なのかパターンなのかどっちだ?
などと、そもそもの所に対する疑問。
作品にオリジナリティとか言う前の段階に自分がいるという事が身に染みて判るのであった。
[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GRD Ⅳ
露出時間:1/203
絞り:2.5
F値:f/2.5
ISO:80
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0
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