こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

どうぞ「フォト×俳句」の作品画像をクリックしてご覧下さい。

こいのくのこいのゆくえやとりさかる
「鳥交る」という春の季語だけど。
あまりに直線的でどう使って良いのやらって感じ。
特に「フォト×俳句」だと、どういう写真に合わせましょう?だな。
このくらい ↑ だと、なかなかオシャレかなぁ・・と(笑)

2019.03.27 鳥交る (1 - 1)-3

鳥の観察を頻繁に行っているバーダー。
あるいはカメラマン達がこれ ↑ をみたら、予感が走る筈(笑)
「鳥交る」の季語で「フォト×俳句」を創るギリギリのラインの写真かなぁ・・・


2019.03.27 鳥交る (1 - 1)

まんまだ・・・(笑)
これは、あまりに遠くてボケボケの写真だけど。
むしろこの位の方が表現としては良いのかもなぁと思ったりして。


2019.03.27 鳥交る (1 - 1)-2

ハヤブサやチョウゲンボウの交尾よりコチドリの方がアクティブというか・・・
動き回るし、時間が長いし・・・
まぁ、春の季語にもなっているくらいの風物詩というところで撮っているけど。
趣味が良いのか悪いのか(笑)



[作品写真データ]
モデル:コチドリ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
シャッター速度:1/1250
F値:8.0
露出補正:
ISO:400
WB:オート
露出プログラム:マニュアル
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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おれさまにかったところではるのかわ
なんでも良いから飛んで来ないかなぁ(笑)
そんな思いで待っているけど。
マガモのカップルが良い感じで来てくれた。
この ↑ 写真はシャッター速度1/60で撮っている。
オスを狙った筈なのに外れた・・・・
けど、メスにジャスピン(笑)

2019.03.22 マガモ (1 - 1)

こうなってくると、多少ボケていようがブレていようが。
動きがあった方が面白いって事になってくるわけで。
歩留まりは良く無いけど。
まぁ自分のブログにアップする程度にはなんの問題も無いし(笑)


2019.03.22 マガモ (1 - 1)-3

これ  ↑ なんか、あとほんのちょっとだけ右に振るのが速ければジャスピンかと。
惜しいなぁ・・・
ファインダー越しに見えている絵よりチョットだけ先を振るのがコツかなぁ?
何はともあれ、繰り返して慣れちゃう事が大事かな(笑)

マイクロフォーサーズだから解放で撮るのが良いのだとズッと思ってたけど。
最近は結構絞っちゃってるなぁ。
この辺りも試行錯誤だけど。






[作品写真データ]
モデル:マガモ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/60
F値:13
露出補正:
ISO:250
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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とりのすをゆびさすひとのまえをとぶ
そう言えば、「鳥の巣」って春の季語だったことに気付いた(笑)
ついでに言えば「抱卵」も傍題として存在している。
そりゃそうだよなぁ・・・

2019.03.23 ハヤブサ (2 - 2)

今の時期はハヤブサの動きが一番にぶい時期だな。
概ね2時間おきに抱卵の役を交代する時に一瞬飛ぶだけ。
あとは一日中観ていてもたいして動きは無い。
ヒナが孵ってからが勝負だな。

2019.03.20 ハヤブサ (1 - 1)-4

去年までと違うのは、流し撮りをしているところ。
ハヤブサの飛ぶコースはだいたい決まっているので。
まあまあ狙えない事は無い。

2019.03.20 ハヤブサ (1 - 1)-2

背景によって絵が変わるんだけど。
もうしばらくして芽吹きが始まれば綺麗な流し撮りになるに違いない。
今は練習だと割り切って何度もトライするのみ。




[作品写真データ]
モデル:ハヤブサ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/80
F値:8.0
露出補正:
ISO:80
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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とおりすぐふたりのすがたはるのふく
こういう絵を撮りたかったんだよね~
ようやく自分が撮りたいと思っている絵が撮れるようになってきた。
OLYMPUS OM-D E-M1Xを使い始めて10日ほど経つわけだけど。
まだそれほど設定を追い込んでいるわけでは無いけど。
そもそものポテンシャルがE-M1Ⅱとは違うんだと思う。

2019.03.22 カワアイサ (1 - 1)

カワアイサの飛翔なんて、それほど速いわけでも無く。
追っかければ普通に撮れるだろうって思うんだけど。
今までのC-AFって全く当てに出来なくて、どこがどう追随してんだ?って感じだった。
今は、それが、なるほどそういう事かと(笑)

2019.03.23 カワアイサ (1 - 1)

この辺からシャッターを押し続けてC-AFで追っかけて撮り続けるんだけど。
結構な数で当たりが来るようになった。
自分の技術がいきなり向上するとも思えないのでカメラの性能が変わったって話。

とりあえず、普段使いのボタンの位置等々に慣れて来ているので。
そろそろ、各種設定を追い込んで行こうかなと。


[作品写真データ]
モデル:カワアイサ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/640
F値:4.0
露出補正:
ISO:320
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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あわゆきのかわもにとどくまでのゆめ
雪+ハヤブサの絵を今年は撮る事が出来た。
こういう写真って条件が色々揃わないと撮れないからラッキーだったかと。
降っている雪が認識出来る写真はこれ一枚。
この後、すぐに小降りになってきて写真には写り難くなってしまった。

2019.03.14 ハヤブサ (1 - 1)-3

似たようなアングルでの写真だけど、時間が少しずれている。
この頃は同じコースをハヤブサは選ぶ傾向があるので、だいたい似たような絵に(笑)
それでも背景が雪ってのは特別感があって良いかと。

2019.03.14 ハヤブサ (1 - 1)-4

こういう写真 ↑ も何度も撮っているわけで。
それでも雪だと何とも言えないおもむきがあるなぁ。
フォーカスが案外使える状態になってきたので簡単に撮れたような。
雪が降っている状態だと、手前の雪にピントを持って行かれるので難しい。

2019.03.14 ハヤブサ (1 - 1)-5

考えてみれば、この先6月頃までハヤブサ観察は続くわけで。
濃い緑が背景に変わって行くってのも凄い事だよなぁ・・・
季節の移り変わりをハヤブサと共に過ごすわけだ。



[作品写真データ]
モデル:ハヤブサ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1250
F値:7.1
露出補正:
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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