秋の山散歩がてらのいなり寿司
あきのやまさんぽがてらのいなりずし

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俳句のルールというか作法というか。
俳句が俳句たる理由に。
①五七五の定型
②季語が一つ
③切れ
と言う風に認識している。
で、虚子さまの理論に沿うとさらに、花鳥諷詠を詠むということ。

初心者の自分に圧倒的に難しいのが「季語」の扱い。
秋の俳句には秋の季語を入れるわけで。
ところが季語ってのは自分の感覚と必ずしも一致していなかったりで。
随所に落とし穴がある。

案外気に入っているこの作品も。
しばらく経ってから調べたら季語が重なっていた。

自分としては「秋の山」を季語として配置したのだけど。
ところが「いなり寿司」も実は季語で、しかも季節は夏。
あ~びっくり。

自分としては一番使用頻度の高い歳時記。
いつも、これをみて「季語」を決めているのだけど。
これには『いなり寿司』なんて季語は採用されていない
「寿司」という季語があるが、これは「夏料理」という言葉の傍題として採用されている。




なので、大丈夫だろうと作っていたのだけど。
今朝、何気なくこちらの巨大歳時記をパラパラと見てると(笑)

日本の歳時記
宇多 喜代子
小学館
2012-01-25


夏の生活と行事のカテゴリーに「鮓」という季語が採用されている。
でもって、傍題には「稲荷鮨」の三文字が(泣)

しかしなぁ・・・
「鮓」が夏の季語ってのもイマイチ納得感がないうえに、「稲荷鮨」に至っては憤慨だ(笑)
自分の中で夏と稲荷鮨なんて全く結びつかない、だいたい年中あるし。

それより何より、こんな大型の歳時記は普段持ち歩けないぞ。
季語を選ぶより、ダブりを防ぐ方が難しいなぁ・・・






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