歳時記に翻弄されし年の暮れ
季語が動くという言われかたをするのだけど。
ようするに、使った季語でなくても成立してしまう俳句の状態。
ただ、解説など読んでいても、絶対動かないみたいな事を書かれても、
イマイチそちらが判らない(^_^;)

取り合わせの句の場合は特にそうだけど。
だいたいその周辺の季語で行けちゃうのでは?と思ってしまう
ここら辺りの感覚が掴めると自分の俳句も良くなってくるのかも知れない。

[俳句解説]
とにかく、季語との格闘というか、季語のありがたみを感じている今日この頃。
まぁ、感謝の意味をこめての一句です(笑)

[写真解説とデータ]
露出時間:1/52
絞り:5.6
F値:f/7.1
ISO:80
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:-o.3


[何故この写真をこの句に合わせたのか]
特に意味はないのだけど、あっという間に通り過ぎる飛行機と即興生の高い俳句。
その中核を担う季語ってな意味で(^_^)b




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