走れずについに超えそう大晦日
なんか良い「フォト×俳句」になったなぁ・・・・
などと感心してる場合ではないぞ。
ついに走れないまま年越しだ。

明日の元旦マラソンもダメだな。
この痛みはいったいいつになったら消えるのやら(泣)

「フォト×俳句」も勿論良いのだが。
気持ち良く走りたいものだ。
マラソンシーズンに突入しているというのに、見事に走れない。
こんなに長い故障は初めてだ。

まぁ、別にプロではないので。
ゆっくりと、好きなように取り組めば良いのだが。
なんだか、焦るというか、だんだん、卑屈になってくる。

まぁ、今年は「フォト×俳句」に出会った年なので。
気持ち良く終えて行こう。
なんだかんだで、結構、入選したし(嬉)
ビギナーズラックだろうがなんだろうが、それもありだな。

トレランと「フォト×俳句」をうまくコラボさせたいのだが。
来年はもっと納得のゆく気に入った作品を作るぞ。

[俳句解説]
この一年を終えていくにあたっての現況からの一句。
まだまだ、ランナーのアイデンティティは手放せない。

[写真解説とデータ]
露出時間:1/52
絞り:4
F値:f/4
ISO:80
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0


[何故この写真をこの句に合わせたのか]
なんとなく、卑屈に黄昏れている感じの姿が今の自分に重なる。
一箇所に留まってうつむいているその姿が俳句にマッチしている。





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