こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

2013年11月

冬晴れや筋肉痛で散歩する    山走子
ふゆばれやきんにくつうでさんぽする

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アイディアが枯渇するというか・・・・
で?と言われる俳句みたいな17音

藤田湘子のトレーニングパターン1で作ろうと色々探すのだが。

角川学芸ブックス 新版 20週俳句入門
藤田 湘子
角川学芸出版
2010-04-21


「季語+や」「中七」「名詞の下五」
これを作ろうとすると、下五に入る名詞がまず出てこない。
「フォト×俳句」なので手持ちの写真との関連って事もあるのだが・・

だからこそトレーニングって事なんだろうな。
かなり低レベルだと自分で思うわけだが、まず5文字の名詞探しみたいな(笑)
自身の感動を表現するとかなんとか以前の問題ね。

そうは言っても、やっぱり俳句と言うからには美を追究する必要もあるようで。
「筋肉痛」なんて言葉は、そこからは遠いんだろうな。
身体が疲れてくると頭も回らないって事かな。

スランプに陥るほど経験を積んでいるわけでも無し(笑)






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木枯らしに吹かれながらも笑みこぼれ 山走子
こがらしにふかれながらもえみこぼれ

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自分的には最高の作品だと思っても選ばれない事もある。
今週のまいまいクラブで選外となった作品。
まあ仕方ない。
今週は俳句ポストも並にさえ選ばれなかった(T_T)
こんな時もあるさ。

選ばれるために作っているわけでもないのだが、投稿して選外になると少し寂しい。
昔も今も変らない感情のようで(笑)
虚子俳句問答 下巻などは、そんな人達のガス抜きの場所だったような。

虚子俳句問答〈下〉実践編
高浜 虚子
角川書店
2001-08



自分としては、最近あちこちで入選させて貰って良い気になっていたと戒め。
そう言えば湘子のプロセスも途中だったと原点に戻り基本パターンを再び勉強。

角川学芸ブックス 新版 20週俳句入門
藤田 湘子
角川学芸出版
2010-04-21



大高先生に『山走子さん、私が選べるような作品をしっかり作って下さいね』と言われているような、そんな気がする今日この頃(笑)

何処目指し何処に行こうか日記買う      山走子
どこめざしどこにいこうかにっきかう

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「日記買ふ」って誰が最初に考えたんだろうね。
ってか、なんでこれが季語なんだ??(笑)
俳人って日記をつけるのが好きなのかな?
仲冬の季語という風にはなっているけど、今は10月頃から書店に並んでいるような。

現在、自分は日記はつけてないけど、代わりにこのブログを書いている。
ここのところほぼ毎日書いているので、まぁこれも日記といえば日記。

以前はほぼにち手帳を何年か使っていたけど。
最近は紙の手帳とかスケジュール帳は一切使わなくなったな。
ほとんどの事柄はEvernoteに集約するような仕組みを構築してしまった。
デバイスが色々分散しているので、情報のクラウド管理は助かる。

そうそう、フォト俳句に関しては、Androidアプリの瞬間日記を使っている。
これは超便利なのでお薦めです。
手帳アプリは随分と色々試してみたけど、これがフォト俳句には最適。
軽いし、写真付けられるし言うこと無し。

ちなみに、このブログを書くときは、瞬間日記に書き留めてある作品を眺めながら。
PCに向かう。出張等の時はiPadを持って行くのでそちら。
どちらにしても、Evernoteから写真は引っ張れるので、瞬間日記をみながら作品はアップ。

念のためDropBox併用なのでデータは守られているとは思う。
ただ、写真のサイズが大きくなったり枚数が極端に増えてきたときの対応が未定だ。
Google+を使うとかPicasaを使うとか、あるいはFacebookのアルバム使うって手もある。

ここまで書いてきて。
日記買う必要あるのか?みたいな(笑)


[俳句解説]
新しい日記を手に入れて、来年はどこに行こうかなと色々考えている様子。

[写真解説とデータ]
善光寺山門前にある交通起点です。
長野まで何キロって言う時の出発点というか到達点というか。
ここが起点になっているみたい。


カメラ:RICOH GRDⅣ
絞り:2.3
シャッター速度:1/133
WB:自動
画像設定:ノーマル
露出補正:+0.3







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夫婦鴨留まるときも行くときも    山走子
めおとがもとどまるときもゆくときも

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水鳥を見に近所の公園に行ってみた。
渡り鳥がこの池に集まってきてカップルを作る・・・らしい。
この写真見て貰うと判るけど一応カップルらしい(笑)

そんな景色を詠んだ一句。
夫婦鴨留まるときも行くときも
なんだけど・・・・
最初は上五と下五が逆で作った。
行くときも留まるときも夫婦鴨

なんとなく、下五に夫婦鴨を置いた方が面白い。
何故かというと、「夫婦かも?」みたいな(笑)

たしかこんな感じで、一つの文章でありながら2つ以上の意味を持たせるような句があったような無かったような。
でも、こういうのを思いつく度に「月並み俳句」か?とビビる。
単なる言葉遊びを子規も虚子も嫌ったんだよなぁ。

自分はかなり言葉遊びが好きなんだけど。
だったら俳句じゃなくて川柳をやれと言われそう(笑)


[俳句解説]
季語 鴨 三冬
一応写生句です。
カップルになったと思われる鴨のつがいは、とにかく一緒にいるようで。
それをそのまま句にしてみました。

[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GRDⅣ
絞り:4.3
シャッター速度:1/133
WB:自動
画像設定:ノーマル
露出補正:±0






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つまみには霜柱より貝柱      山走子
つまみにはしもばしらよりかいばしら

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毎週水曜日は俳句ポストの締め切り日
で、今週のお題は「霜柱」
何句か作って投句してみる。
ってか、今週は何とか「人」になりたい一心で波状攻撃。
一人で何句投稿しても良いとの事で今回は5句投稿。

なんか、途中からいくらでも五七五のフレーズが出てくる。
「霜柱」って季語指定なので逆にやりやすい。
が・・・

これって俳句か?
的なものが続々と続く。
つまみには霜柱より貝柱
って、バカにしてんのか?みたいな(笑)

そもそも、俳句と俳句以外の五七五の文章との線引きはどこにあるんだろ?



この小林さんって人は句会が大好きな人のようで。
この人によると俳句の定義は。
「僕の考える俳句の最低必要条件は、仲間と句会を開いたとき、句会の出席者に俳句と認められるもの、です」
とあり、続けて
「自分の書いたものが俳句であるかどうかは、自分で決めることはできません。エライ人だって決めることはできません。決められるのは仲間だけなのです。」
と言い切っている。これはこれで見識だ。

彼の論の前提には俳句は座の文芸である。ってのがある。
例えばこうしれブログでゴチャゴチャ言ってるなんて亜流であり本流は句会で互選されること。
あるいは逆選でも良いのかも?(笑)
その場のコミュニケーション手段として役割を果たしているか否かってことらしい。

さてさて、そうなると、いよいよ句会進出を考えなければな。
そういえば、先日、素人だけで「句会」のようなものをやった。
メチャメチャ面白かった。

宗匠などいない句会をこの本でも薦めている。
俳句の勉強会ではなくて、あくまでも句会。
だとしたら、自分が主宰ってのも十分有りだなと思う今日この頃(笑)

[俳句解説]
霜柱霜柱霜柱と悶々としていたら、ふっと浮かんだフレーズ。
実は貝柱もそれほど好きってわけでは無い。
さすがに、こんなふざけたような句は投稿できず。
ここに発表(笑)

[写真解説とデータ]
俳句ポストは「フォト×俳句」ではないんで、写真はつけてない。
本当はだるまストーブなんて仰々しいものでなく普通の石油ストーブの写真が良いのだが。
手元に無かったので。
しかし、どんな写真を自分が必要になるか、自分でも判らないものだ(笑)
とにかく撮りだめしておかなければ。

カメラ:RICOH GRDⅣ
絞り:1.9
シャッター速度:1/30
WB:自動
画像設定:ノーマル
露出補正:-0.1







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