こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

2014年05月

夏めくや川の終わりに住む魚

色々思うところあって、普段使っているパソコンをMacに変えた。
なのに、今これはWindowsマシーンで打っている。
パソコンを変えるということは、かなり環境が変わる事を意味する。
って事に気がついた。
単にハードウェアが富士通から東芝に変わったとかだとそれほど気にならない。

OSを変えるってのは大胆な行動だったのだと今更思った。

まず、WindowsにあってMacになりソフトがある。
ここが一番のネックになる。
それから、どちらにもソフトはあるのだが、微妙にというか大分オペレーションが違うものがある。
これもかなり迷惑な話だ。

Evernoteを使い倒してきたのだが。
WindowsとMacでこんなに違うのかとビックリ。

ブラウザも微妙に違う
今までFirefoxできたのだが、この際だからChromeに乗り換えることに。
何はともあれ、結構ストレスだ。

えっと、掲句の説明。
「川の終わりに住む魚」って十二音がふっと思いついた。
これって案外面白いかも。
要するに河口の事なんだけど、海と川の境目を「川の終わり」と表現した。

[写真解説とデータ]
カメラ:Panasonic TZ60
露出時間:1/320
絞り:
F値:f/4.9
ISO:400
WB:自動
露出プログラム:おまかせ
露出バイアス:+o.33




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走り茶を並べて満たすビルの茶屋
「フォト×俳句」の作品として印刷物になるとき。
元データは信毎なら3Mまでとか、フォトコンなら2Lサイズとか決まっている。
ようするに、それほど大きなサイズは求められていない。

写真展に出展するような作品だとピントを始めとして画像データに関してもっとシビアになるんだろう。
幸いな事に、ブログに載せる程度のサイズだとピントが甘くてもそれほど解らない。
と、思う(笑)

この写真は、そもそも撮る時にどこにピントを置こうか随分と迷ってしまったもの。
多分、急須と茶碗の間のお盆にピントがあってるような。
GRのフォーカスは色々変える事が出来て、撮影意図によって変化させられる。
逆に言ったら、撮影意図を持たなかったら意味の無い写真になってしまうってことだ。

中井先生が、「何を」「どう写すのか」が大事。
と、何度も仰っていた。
俳句もそうだろうな。
何かに心を動かされて、アクションを起こしていることは間違い無い。
ところが、その対象物が自分で認識出来ていない。
ここがもっとシンプルになれば、どちらもクオリティが上がるのかも。


[写真解説とデータ]
カメラ:Panasonic TZ-60
露出時間:1/6
絞り:
F値:f/3.3
ISO:400
WB:自動
露出プログラム:おまかせ
露出バイアス:±0



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突き抜ける青に浮かぶや蛇の殻
再三言う通り自分は「俳句」より「フォト×俳句」が好きだ。
画像の情報量が多いのと素人でも楽しめるのがその理由。
俳句は思うに読み手を選ぶ文芸。
上級者の俳句ってほとんど意味不明だし(笑)
俳句ポストの「天」や「地」でも組長の解説があって初めて理解出来る程度。

写真は写真で、写真展などに行って眺めていると、『あ~綺麗だぁ』とか『スゲー』ってなるけど。
なんかイマイチ。
そこに行くと「フォト×俳句」って両方あるので素人の自分には非常に楽しめるのである(笑)

さて、前置きはともかくとして。
その「フォト×俳句」だけど。
俳句と写真の関係を色々考えながら作っている。
時々やるのが今回のように写真に写り込んでいる文字と文字のもつ意味。
ここに俳句との接点を持たせるという方法。

写真の説明にならないようにギリギリを狙うわけで。
そういう意味では今回はチョット説明調かなとも感じる。

単純にこの看板に惹かれたんだけど。
ホワイトバランスを少しいじって全体の青を強くしている。
そこに「突き抜ける青」ってしたのが稚拙か?
寧ろ「浮かび上がる赤」の方が面白かったかも(笑)



[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GR
露出時間:1/10
絞り:3.6
F値:f/3.5
ISO:100
WB:
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:+0.3

日焼けした看板は森山大道っぽくて格好良いじゃん。







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日焼けして二度引き返す袋道
まいまいクラブで選外となった作品。
実はこの手の朽ちかけた建物やビルに何故か惹かれるのである。
何故?と問われても答えを持っていないのだが。

この俳句は意味が解らないと言われそうだけど。
何か「フォト×俳句」の材料は無いかと市内を徘徊していた時の様子。
特に地図を持つわけでもなく、それこそ徘徊しながらの俳諧なわけで(笑)
天気が良かったので日焼けしたんですよ。

自分の日焼けとこの建物の日焼けをかけた。
それから、この建物周辺がなんだか迷路みたいで行き止まりが多かったんですね。
「迷路」とか「行き止まり」とかをどう表現しようかと色々辞書を調べて出て来たのが「袋道」でした。
なんて便利な言葉なんだ!と飛びつきました。

「二度引き返す」ってのは実際には二度じゃなくて何度もその辺りをグルグルしてたんで。
違う表現が欲しかったのですが、中七にもう一ひねりかな。




[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GR
露出時間:1/250
絞り:6.3
F値:f/9
ISO:100
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:-0.7








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真夜中のヘッドライトに浮かぶ麦
松山俳句ポスト 兼題「麦」で「人」に選んでいただきました。
選者はプレバトで毒舌な俳句の先生で有名な夏井いつき先生(=組長)

俳句も写真もなんのひねりもありません。
見たままそのままです(笑)
色々出している句のうち、これが「人」に選ばれるのかぁ。
と、ちょっと不思議な感覚。
まだまだ自選の力が足りないようです。

これが出来たのって、投稿直前で、多分10秒くらいで出来た句かと(笑)
うんうん唸っても出来の善し悪しには関係無いって事でしょうね。


[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GR
露出時間:1/6
絞り:4.3
F値:f/4.5
ISO:800
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:-1.5




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