2014年06月
夏
長距離を走った後とかレースの後って、やっぱりお腹が空く。
で、何を食べようかと考えて浮かぶのがカレー。
夏はここ数年、CoCo壱番屋のささみカツ。
このささみカツが何とも言えず美味い。
ついでに言うと、この写真には写ってないけど特性ソースも美味しい。
何故か、ささみカツにソースがついてくる。
鶏肉はランナーの身体に優しいのであった。
たしか、どこかのランニングチームは鶏肉ばかり食べているとか聞いたぞ。
[写真解説とデータ]
カメラ:GalaxyNote3
露出時間:1/33
絞り:2.27
F値:f/2.2
ISO:160
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0
スマホのカメラでも案外綺麗に撮れるもので、ってか寧ろこういう写真はこっちの方が綺麗か?
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走りながらの俳句は難しい
モントレイル黒姫トレイルランレースに参戦してきた。
距離は36㎞まずまず。
俳句の会とかに参加すると十分若手の部類なんだけど、ここだとかなり年長者(笑)
もともとスピードが出るわけでもなく、制限時間いっぱい山を楽しむのが目的。
ついでに写真を撮ったりしてたのが「フォト×俳句」の始まりであった。
制限時間は7時間なんだけど、結構きつい。
体重が増えているってのが一番の原因であと3㎞は落としたい。
今回のコースはこんな感じ。
最初の4㎞にどんな意味があるのか判らないけど。
あまり意味が無いような・・・・
それはそうと、毎度レースに出る度に俳句をと思うのだが。
さすがにヒーハー言いながらだと使う脳が違うのだと思うけど全然俳句なんて出来ない。
心拍数が上がった状態では俳句は出来ないのか?(笑)
写真は止まってシャッターを切ればそれなりに映ると言えば映る。
途中で何度か雨に当たられたけど、さすがにこの時期の雨はあまり気にならない。
寧ろ心地よいくらいだ。
写真を撮れると書いたけど、撮り続けられるかと言うとそうでもなく。
色々状況が重なり関門時間がギリギリになってくると、そんな余裕もなくなる。
ってか、写真なんか撮ってるから関門ギリギリになるとも言えるのだが(笑)
30㎞前後のレースだったら余裕で写真をとりながら俳句を量産する。
そんな状態が理想なんだけど、なかなかね・・・
[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GRD Ⅳ
露出時間:1/500
絞り:4.6
F値:f/5
ISO:80
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0
GRよりもGRDⅣの方が一回り小さい。そして手ぶれ補正が付いている。
トレランのお供にはこっちの方が良いかもだな。
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花の名
花の名を相変わらず知らなすぎるな・・・
そうか、これは 「額紫陽花」というのかぁ。
そして「紫陽花」ではなく「額の花」として夏の季語。
花の名前を覚えるには、こうしてその花を読みこんだ俳句を沢山作るのが良いな。
まぁそうなると、写真と俳句が付き過ぎなので「フォト×俳句」的にはチョット・・・
ずっと考えていることでもあるのだが、「フォト×俳句」の場合に「動物」「植物」の季語をあしらった時にどういう俳句が可能なんだろ。
特に写真にブツが映っていれば、それだけでそこに季語が存在してしまうわけで。
例えば上の写真だったら「額の花」という季語を俳句で使うと、ある意味季重なりのようでもあり。
そう言えば、他の人の作品でこれに関してはどうなってたっけな。
チョット調べてみる価値はありそうだな。
写真に季語そのものが写り込んでいる場合の俳句の考察。
これは課題となりそうだな。
[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GRD Ⅳ
露出時間:1/125
絞り:2.6
F値:f/2.5
ISO:80
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0
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