モズ メス
「春の鵙」で春の季語 「鵙」だと秋の季語
歳時記によると違いはクチバシの色だとか。
なるほど〜
と、闇雲にドアップで撮してみたりする。
何となく、色が違うよな〜
でもモズだよなぁ・・・と、眺めていたんだよね。
秋と春の両方に登場してくる季語ってのにも納得するな。
2000㎜のアドバンテージ(笑)
これだけアップでとれると満足。
まぁこれ以上のサイズに拡大するとボケちゃうけどね。
どこまでのサイズで楽しむのか。
何度もここで書いているけど。
自分の場合は2Lサイズくらいだろうな。
こっちは、春の鵙のオスだと思う ↑
ちょっと違うのが判るだろうか?
これだとハッキリと判るよね。
目に黒いラインが入っているのがオスです。
で、これは多分春の鵙だけど、秋のモズはこんな感じ ↓
こうやって並べるとよく解る筈。
そして、俳句季語ってここまでの違いを前提に詠まれるって事だよね。
しかしなぁ・・・・
秋のモズと春のモズの違いをちゃんと認識出来る俳人ってどれくらいいるのでしょ?
作句する人はどうでも良いけど。
選句する人って大変だよなぁ・・・
などと思う今日この頃。