キジ 春の季語
そっか〜 キジって春の季語なのか・・
なんで?
いつもの事ではあるけれど、目の前にいきなり現れるとビックリするよね。
今回は多分キジの夫婦でした。
こっち ↑ がメスのキジです。
完全に周りの色に同化している。
メスは取りあえずこのワンカットのみなので顔も判らず。
やっぱり色鮮やかなオスを追ってしまいます。
河原なので仕方無いのだけど。
全部が枝被りになってしまって。
どうにか出て来ないかと追いかけるのですが・・・
キジくらいのサイズになるとフォーカスは合わせやすいと言えば合わせやすい。
多分こちらの存在には気がついていると思うけど。
しばらく飛ぶこともなく、茂みをチョコチョコと移動していました。
こちらも、なんとかクリアーな姿を写そうと必死(笑)
追いかけるけどなかなか枝の無い場所には行かない。
あっと、思ったら完全に気付かれて向こう岸に逃げられてしまった。
自分のカメラではこれが限界。
せっかく枝被りしないと思ったら遠すぎるという悲劇。
飛んでいるところを狙ってシャッター押したけど。
何にも写ってなかった(爆)
まだまだ未熟者って事ですねぇ〜