こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

2015年04月

ミソサザイ (1 - 1)-2


ミソサザイ 冬の季語 
★みそさざい声の花びら谷に撒く★堀口星眠

まぁ、大きな声で囀るのでビックリする。
この小さな身体からどうやってあの声を出しているんでしょ?
見事なものだ。



正面から見るとこんな感じ。
ずんぐりむっくりってとこかな。



 ちょこちょこ動いて可愛いけどね。
割と撮影しやすい場所に出て来てくれるので助かった(笑)


 
鳥の写真を撮るときは目の中に光りが入るように撮るのがコツだそうで。
それを「アイキャッチ」というらしい。
この写真 ↑ には、それが無いからイマイチな写真って事になる(笑)

ってか、目が小さすぎだし。 

コサメビタキ (1 - 1)

コサメビタキ(多分)

自分で撮影した鳥の名前を図鑑で調べるわけだけど。
どうしても分からない時はネット上の野鳥大好きクラブにアップして意見を求める。

これは、「キビタキのメス」あるいは「サメビタキ」ではという話しもあったけど。
アイリングを決めてで考えると多分「コサメビタキ」が正解だと思う。

キビタキメス? (1 - 1)
 
一枚目をトリミングすると ↑ こうなる。
目の周り(アイリングと呼ぶらしい)の白がクチバシまで伸びている。
これが特徴。
図鑑には灰褐色と書かれているがこの写真だち茶褐色に見えるのが問題。

たあ、この写真は朝日が昇ってくるタイミングで写しているので。
多分、灰色が光りでこう見えていると考える。

まぁ、鳥見のこのプロセスが結構気に入っているんだけどね(笑) 


*このブログを見ている皆さんにお願い。
 鳥の名前は場合によっては間違っているケースがあります。
 なんせまだ鳥見を始めて半年ですので(笑)
 くれぐれも、このブログに書かれている事が全て正しいなどと思わないで下さい。

 

キビタキ (1 - 1)-2

キビタキ 歳時記には掲載無し。
夏鳥がどんどん登場してくる。
これは嬉しいな。

実は前回もチラッとこのキビタキを見ている。
あまりに遠すぎて自分でも自信をもって認定出来なかった(笑)
写真はこんな感じ ↓ 遠い。


 
まぁ、とにかくキビタキの写真が撮れて良かった。

で、最初の写真だけど。
森に入って5分もしない所で出会った。
んっ?って見たら黄色かったので慌ててシャッターを押した。

場所を移動して写したかったけど、そんな余裕は無かった。
まだ、対象物を見つけてからファインダーに収めるまで時間がかかる。
この間に結構逃げられてしまうので練習が必要だ。

エナガやシジュウカラはいつでもいるから、絶えずこれらで練習していると良いかも知れない。

 

クロツグミ (1 - 1)

今朝は散歩コースを変えてみようと違う場所に向かった。
車から降りてすぐに出て来たのがこのクロツグミ。


 
カメラの設定もままならず、取りあえずシャッター押したのがこれ ↑ 真っ暗。
シャッター速度優先で撮っている事が多いのだけど。
今朝はまだそれほど明るく無かったのでこうなった。



気がつかれて、逃げ出そうとしているところ ↑ 目が笑える(笑)
「ゲゲッ!人間だ!」って感じかな。
あっという間に逃げられてしまった。
そんなに嫌わなくて良いのにね。

で、もう少し進んで行ったら。
こんなのに遭遇。



 え?なになに?これは誰?
って焦りながらもとりあえずシャッターを押す(笑)


 
良かった〜 クマじゃない(笑)
とは言え、動物系は実は苦手だったりするんだよね。


 
左目はいったいどうしたんでしょ?
病気かな?
元気になると良いけど。

カモシカは特に珍しくも無いのだけど。
なんかやっぱり基本的にビビリなので怖いのである。

 

ハヤブサ (1 - 1)

ハヤブサ。
久しぶりにハヤブサポイントに行って見る。
初めて行った時に比べると状況がある程度判っているので少し余裕。



岩の所を飛んでいると中々目で追うことも出来ない。
もう少しズームが効くと良いのだけど。
カメラの限界。


 
カメラの操作というか、この場所でハヤブサを追っかけるのが慣れてきたせいもあり。
徐々にだけどこんな感じで撮せるようになってきた。
本当はつぶらな瞳を撮したいけど。
今は無理だな。
黄色い足を写せた事だけでも満足しなきゃ。




これなんかも ↑ カメラのモニターで見ていると結構上手く撮せたかと思うけど。
PCで見直すとボケボケだな。



 ともかく天気が良ければそれなりに気の利いた絵になるってもんなのである。
そして、徐々に上手く撮れるようになってくるとますます高級な機材が欲しくなってくる。
どこまで我慢出来るやら(笑)





 

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