俳句界12月号の兼題「風」で田中陽さんに佳作に選んで頂きました。
「フォト×俳句」では無いので俳句のみの作品です。
自分の俳句に後から写真を合わせるってのは普段はほとんどしていなけど。
ただ俳句だけアップするのも寂しいので探してきてつけました。
これはこれで、付きすぎず離れすぎずで良い感じかも。
兼題を出されてそれに基づいて俳句を作るのって結構好きだったりする。
ほとんどパズル。
考えてみれば俳句ってパズルにもかなり近いかも。
更に「フォト×俳句」なんか上級パズル的な(笑)
そして、もう一句。
雑詠で西池冬扇さんに佳作に選んでいただいたのが。
★新涼やメニューの端の星印★鳥見山走子
これに写真を付けるのって難しいな。
こう考えると、やっぱり「フォト×俳句」に向く俳句と向かない俳句があるようにも思える。
って事は、「フォト×俳句」は俳句の幅を狭めているって事かな?
どうなんでしょ?
まぁ、何はともあれ雑誌俳句界は3ヶ月くらい全ボツが続いていたんで嬉しい。
ハガキに都合7句くらい書いて送っているのに全ボツってどんだけ~
俳句のセンスが皆無だなぁ・・・と、落ち込みながらも毎月ハガキを書いてたりする。
って、写真俳句も全然採用されないから、結局どっちもダメじゃん(泣)
[作品写真データ]
カメラ:Panasonic DMC-TZ60
露出:1/100
絞り:
F値:6.1
ISO:160
WB:オート
露出プログラム:オート
Lightroom CC2015 for Mac
この写真は小さなデジカメで乗車中の特急しなのから撮したもの。
案外面白い写真だと思うけどどうでしょう?
にほんブログ村←ランキング参加中です。応援クリックお願いします。