こういう写真が撮りたくてマクロレンズを買ったので非常に満足。
が、しかし。
これを「フォト×俳句」に仕上げるのは結構難易度が高いぞ。
写っているのは「菜の花」と「蜂」。
これって両方とも春の季語。
さてさて、季語はどうしましょう?となる。
こういう写真にしておいて、「蜂」を季語で使うとか。
「フォト×俳句」の写真と俳句の距離って相変わらずパズルのようで面白い。
で、それ以上にマクロ撮影は面白い(笑)
ミツバチは鳥と違ってそれほど逃げていかないので、撮ろうと思えば撮れる。
足についているのはハチミツ?
何はともあれ、こういう写真の場合って背景をどう処理するかも思案のしどころだな。
色々と試行錯誤を繰り返す。
敢えてストロボ使って飛ばしてからのRAW現像とか(笑)
なんか、これも面白い絵になっていると思うのだが。
取りあえず今は、どの機材でどうするとどう写るかを試しているみたいなところがある。
この段階をとにかく積み上げておかないとダメだと思うんだよね。
経験値を積むってところだね。
何はともあれ、春は花がいっぱいで気持ち良いね。
[作品自解]
古墳群を使って時間の流れを表現してみました。
目の前の菜の花と蝶があって、少し遠くに古墳という絵。
[作品写真データ]
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
シャッター速度:1/1000
F値:4.5
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
Lightroom CC2015 for Mac
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