こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

2016年04月

のどけしやしろくろつけることもなし
本日(4/25)発売の月間「俳句界5月号」の写真俳句で大賞をいただきました。
ありがとうございました。
これは素直に嬉しい出来事です。
ってか、ずっと欲しかったものなので、かなり嬉しい。
今年一番のニュースかも(笑)

IMG_20160423_193311
 
見ての通り、大賞だとページ1枚がまるまる自分のものになります。
これはメチャメチャ名誉というか栄誉というか。
これほど、ありがたい事は無いです。
一昨年辺りから、この大賞が欲しくてせっせと投稿してました。
幸いに優秀賞は何度かいただいていたのですが、大賞は今回が初めて。
なんてたってタイトルが「大賞」ってのが良いですね(笑)

IMG_20160424_170323

 しかも、今月号の特集が「フォト×俳句」ときている。
なんてタイミングの良い場面で大賞が来るのだろうと、自分でも驚き。
特集を読んで次回から狭き門になるのかな?とかね(笑)
流行のほんのチョット先を行っているってのは、自分にとってのクライテリアかもな。

特集の記事を読みながら色々思うところがあった。
田島和生さんが書かれているように。
『さらに、すぐれた写真と俳句を単に並べた場合はかえってそれぞれの作品の力を弱めるのではないかと思う』
これなんかは、自分も時々思う事でもある。
やっぱり、中谷吉隆さんが言うように、写真と俳句の掛け算になる必要がある。

補完し合うところに留めないで全く違うものが掛け合わせによって生ずる。
行って見ればCHEMISTRYだな。
そこが目指すところである。


さてさて、何度か書いているけど。
俳句界の「写真俳句」って何故か既発表可なんですよね。
これってもの凄くありがたくて。
このブログにアップした一ヶ月間の作品の中から自選して投稿するという方式を考え出しました。
それまでは、締切ぎりぎりで追い詰められて作るという毎度のパターンだったのです。
これが功を奏している感じがあるな。

何はともあれ、良かった良かった。
更に精進続けます。
次は絶対に野鳥の写真ので獲りたいと思っていたりして(笑)



[作品写真データ]
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
シャッター速度:1/640
F値:4.5
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
Lightroom CC2015 for Mac





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としうえのわたしのこととはるのゆめ
ライチョウのメス ↑ です。
話しによると、今回撮影したライチョウは今年最初に出来たカップルとの事。
そして、メスが年上だと聞きました。
年の差はどの位あるのか聞きそびれましたが、本人達はその辺りをどう思っているのでしょう?

ライチョウ (1 - 1)-12
 
メスの方がどちらかと言えばおとなしかったような気がします。
まぁ、どうしてもそういう見方をしてしまうのかも知れないけどね(笑)
雪の中に穴を掘ってじっとしている ↑ この感じでいるのが結構長かったような。

雷鳥 (1 - 1)
 
この羽って、完全に水を弾くんだろうな。
などとくだらない事を考えたりして(笑)
顔の表情はとにかく、メスの方が穏やかで優しい感じ。
鳥って、基本的にメスの方が地味なんだけで、こういう清楚な感じは好きだなぁ。

ライチョウ (1 - 1)-7

目の上のアイラインが美しい。
これって見える時と見えない時があるんだけど。
両方を撮影することが出来てラッキーでした。

年上の彼女とか、女房とか。
どうなんでしょうね?
ともかく美しい個体だったような(笑)


[作品自解]
彼女に語ってもらいました。
う~む。これは深い。
これを聞いて彼はどう反応するんだろうというのが、この句の狙い(笑)


[作品写真データ]
モデル:ライチョウ・メス
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/2000
F値:5.6
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
Lightroom CC2015 for Mac



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ゆきどけのおれのゆうしをしかととれ
「ライチョウ」は夏の季語。
冬のライチョウの姿はこの写真のように全身が白くなっている。
そもそも生息地帯が2000メートルから3000メートルの高山地帯に限られているため厳冬期に一般の人が白いライチョウを見るのはほぼ不可能。
こうして雪解けを迎える今がギリギリで白いライチョウに会える時期である。

6
 
こんな感じで ↑ 遠くにいるライチョウを必死で撮るのものだとばかり思っていた。
まぁ最近はハヤブサばかり撮っているから余計思い込みがあったのかも(笑)
ところがところが、ライチョウって全然人間を怖がらないのである。
なので、かなりの至近距離から撮る事が出来る。

7
 
さぁ撮れ!的な(笑)
ってか、こっちに寄ってくるし。
逃げるなんて事はまずしない。
自分の都合で自分の好きな所に移動しているだけである。
なので800㎜相当とかのレンズを持ち込んでしまうと撮影困難だったりもする。
普通にiPhoneで撮っている人もいるくらいだからね。

ライチョウMAX (1 - 1)


これでどうだ!って感じでしょ。
この日は、なんだかんだで1200カットほど撮したのですよ。
やっぱり初めて見る鳥の場合は証拠写真というかなんというか。
取り残しては困るという思いがあるから連写しまくり(笑)
あとで消す作業が大変。

ただですねぇ・・・今回の写真は自分的にはイマイチというか致命的な欠点があるのです。
キャッチアイになっていない(泣)
陽射しがなかったり逆光だったり。
色々角度を変えて撮っていたはずなんだけど、結果キャッチアイの作品は10枚程度。
ポートレートと違ってストロボ使う事も出来ないしね。
なかなか鳥撮りは奥が深い。

[作品自解]
実はこの日は自分が一番にこのライチョウを撮影し始めたのです。
視界がほとんど無かったのに、急に現れてくれて。
バシャバシャと撮ってたら段々カメラマンが増えてきて最後はモデル撮影会場みたいになったの。
彼は俺に撮れって言ってんだよなぁ・・・という作品(笑)


[作品写真データ]
モデル:ライチョウ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/2500
F値:5.8
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
Lightroom CC2015 for Mac




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ちょうのなをとわれてわらうふたりかな
一生懸命に蝶々を撮影していたら、『なんて言う名前の蝶ですか?』と訊ねられた。
当然知っていると思われたのだろう。
そりゃそうだよね、何枚も何枚も連写してたし。

ところが、こちらは特に蝶に興味があるわけでもなく。
狙っている鳥に巡り合えなくて暇つぶしと練習でシャッターを押してただけ。

『ごめんなさい、全然蝶々の名前を知らないんです』と伝えたら笑ってた。
その人は山に関してのエキスパートみたいで、山の名前や山の成り立ち。
火山に関して等々と語ってくれた。
けど、彼は蝶の名前は知らないらしい。

こちらは鳥の名前だったら結構イケるけど、蝶々は全然判んないや。
という一句(笑)


[作品写真データ]
モデル:
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/800
F値:6.3
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
Lightroom CC2015 for Mac



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ちんちょうをむかえるそらやはるふかし
今朝の新聞に「ヤツガシラ」が目撃され撮影に成功という記事が掲載されていた。
撮影したのは、野鳥の会のメンバーらしい。
って、新聞にあんな風に紹介されたらこの週末は大騒ぎだろうな。

だいたいヤツガシラは草地や農耕地に生息する事になっているから。
新聞に書かれていたエリアを頼りに行こうと思えば結構絞り込み出来るかも?
あんなヘンテコな鳥、一度は実際に見てみたいし出来れば撮影したいな。
・・・・って皆が思ったんだろうな(笑)

手元の図鑑によれば、長野県での繁殖例がある。と書かれている。
こりゃ探すしか無いでしょう。
この週末はヤツガシラ探しにレッツゴーだな。


[作品写真データ]
モデル:
カメラ:RICOH GR
レンズ:GRレンズ
シャッター速度:1/500
F値:2.8
ISO:100
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
Lightroom CC2015 for Mac

この写真の場所と新聞に書かれていた場所とは全然違うところですので念のため(笑)




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