こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

2016年09月

じょうぜつというにちじょうやあきのこえ
今日発売(9/25)の俳句界10月号の写真俳句で優秀賞を頂きました。
雑誌や新聞で選ばれるのはグリコのおまけのようだと言われていまして。
その通りだよなと思いながら。
そう言えばグリコのおまけは昔から大好きだったなと(笑)

選評は
『友人といつものおしゃべりをする日常のなか、感じた秋の気配。鳩は「日常」、高く澄んだ空は「秋の声」、写真と句がうまくリンクしました』
と評していただきました。

作者の実際の背景としては。
チゴハヤブサを撮影に行っている間にお世話になったお友達の義父さんの事を詠んだ句だったりします。
良い思い出になりました。


俳句界の写真俳句は既発表可という自分にとってありがたい投稿条件。
なので、投稿日の前月にここにアップしたものの中からチョイスして応募してます。
この作品は8月10日のエントリーでした。

俳句の投稿は末日締切で翌々月発行号に掲載なので自分でもほとんど忘れている状態。
写真俳句は15日締切で翌月発行号に掲載。
そんなこんのもあって写真俳句の方が圧倒的に好き(笑)




 [作品写真データ]
モデル:キジバト
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/500
F値:10
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング無し
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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あこがれのぶんどうしゅかもすたんじょうび
「葡萄酒醸す」という秋の季語があるようだ。
「葡萄」も秋の季語ではあるけどね。
「ワイン」は季語には無くて「ワイン祭り」が季語みたい。
相変わらずなかなか難しい。 

ワイン (1 - 1)-2
 
これって、そもそも葡萄か?
単なる何かの実である事は間違い無い。
何となく葡萄っぽかったので(笑)

ワイン (1 - 1)-3
 
自分が使っている鳥撮り用のレンズは実はこう言う絵も簡単に撮れるので便利。
お散歩カメラとして最高の相棒だと常々思っている。
手振れ補正も結構効いているので気軽にシャッターが押せる。
とは言え、こういうマクロ的なのを撮す時は呼吸困難になりそう(笑)

ワイン (1 - 1)-4

映画「君の名は」に口噛み酒ってのが出て来て。
なるほど、これは凄いなぁ・・・なんて思ってたけど。
木の実を含んで酒を造るみたいなのはなんか他でも見たような。





[作品写真データ]
モデル
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/640
F値:6.3
ISO:1600
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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かくれんぼいろなきかぜにふかれをり
ホシゴイがこういう場所を好んで選ぶのはやっぱり保護色だからかな?
こんな顔してるけど幼鳥だもんね(笑)
まぁ本人的には全然隠れているつもりなんか無いとか言われるかもだけど。

ホシゴイ (1 - 1)-3
 
「色無き風」というのはどうやら晩秋の季語のよう。
手元の歳時記よれば、紀貫之の歌「吹き来れば身にもしみける秋風を色なきものと思ひけるかな」から来ているとのこと。
解説を読むと、ますますホシゴイの表情にリンクしてくる(笑)
どこを見ているのか何を見ているのかよく判らないホシゴイ。

ホシゴイ (1 - 1)-2

相変わらず自画自賛だけど、この作品はなかなか味がある佳作なのでは?
と思えてきた。
隠れんぼをしていて、あまりにも上手に隠れ過ぎてしまって。
鬼からも誰からも見つけられなくてそのままそこに居続けた。
さらに冷たくなってきた秋の風とともにその場の景色に溶けて行った。

という自分の大昔の記憶を辿った一句。
鬼ごっこにしろ隠れんぼしろ強かったとうか上手だったというか・・・・
だから余計に寂しい思いをしたりするんだけど。
「色無き風」はそんな自分と共にある。
みたいな(笑)


  [作品写真データ]
モデル:ホシゴイ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/640
F値:6.3
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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にどさんどべんちをうつるあきのその
セキレイの中ではこの「キセキレイ」が一番用心深いというか人嫌いみたい。
なかなか近くまで行って撮影するのが難しい。
その割には普通に道路を歩いていたりするところがセキレイらしいというか(笑)

キセキレイ (1 - 1)-3
 
もう少し光りがあるか、もう少し近ければもっと綺麗に撮れるんだけど。
当然のようにトリミングしてしまうんだけど。
もう少し羽の感じが解像してくれると良いのだが・・・
あんまり多くを望むとキリが無いのは判っているのだが。
まぁISO400でシャッターが切れているので自分的にはOKではある。

キセキレイ (1 - 1)-2

綺麗な色してるよね。
結構遠くからもこの色は確認する事が出来る。

仕草が可愛いのが「ハクセキレイ」で歌が上手いのが「セグロセキレイ」でオシャレなのが「キセキレイ」。
何となく自分の中でそう思ってたりして。

もうチョット光が欲しいとか思うけど。
かんかん照りよりは、このくらいの光の方が色は綺麗なのかなとも思う。


  [作品写真データ]
モデル:キセキレイ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/640
F値:6.3
ISO:400
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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あきののにわすることなききみのなは
はい、お察しの通りでございます。
映画「君の名は」鑑賞記念俳句でございます(笑)

いや~素晴らしい映画でございました。
名前ってその人のアイデンティティそのものだったりするんだけど。
だから「千と千尋の神隠し」でもラストで名前を思い出すシーンとかで感動を覚える。
映画レビューはとりあえずおいといて(笑)

ヒヨドリ (1 - 1)


ヒヨドリは秋の季語。
とは言えほんと一年中どこにでもいる鳥 いてくれる鳥。
好んで撮影することも無いのだけど。
今日はとにかくヒヨドリ狙いで(笑)

ヒヨドリ (1 - 1)-2
 
まだ紅葉にはチョットだけ早いので季節感が出ないけど。
もう少し待てば背景が黄色や赤になって秋って感じが出てくるだろうな。
ヒヨドリも写しようによっては十分可愛いかったりすると思うのだが。
いかんせん鳴き声がイマイチなんだよな・・・

ヒヨドリ (1 - 1)-3
 
目がクリクリってしていて。
首をちょっと傾げてくれれば、とりあえずアイドル風にも見えなくは無い。
女性ポートレートと同じ理屈なんだろうなぁ・・・

ヒヨドリ (1 - 1)-5
 
取りあえず写真にはリアルな鳴き声が付かないので口パク映像。
この姿もこの鳴き声も、何回も何回も見聞きしているもの。

これが・・・・・
何かのきっかけで認識出来なくなったとしたら・・・
怖い怖い怖い・・・

君の名は・・・
いつだって僕のそばにいてくれた・・・
どんな時だって近くにいてくれた・・・
たくさんたくさん話してくれた・・・
君の名は・・・・

という一句。



  [作品写真データ]
モデル:ヒヨドリ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/640
F値:6.3
ISO:1600
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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