「鳥風」などという便利な季語があった。
手元の歳時記によれば「鳥曇」の傍題。
『雁・鴨などの渡り鳥が春になって北方へ帰って行く頃の曇り空。またはその頃の風』
と、ある。
なんてったって、いきなりのオオワシ登場ですから。
そりゃ連写しますよ。
実のところ、逆光過ぎてファインダーを覗いていても何を撮っているのやら?
って、状態ではありましたが(笑)
結構な距離を飛んでいたけど、このサイズだとまぁまぁ写る。
これって近くでみたら、いったいどんだけの大きさなんだろう?
図鑑によればオス88㎝でメス102㎝とある。
まぁ春の珍事というかなんというか。
フィールドに出続けていると、こんな事もあるって事だろうな。
ちなみに、無限連写の音は周りのカメラマンのシャッター音でして。
自分のカメラは静音モード(電子シャッター)で撮っているので実は無音だったりして(笑)
[作品写真データ]
モデル: オオワシ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1600
F値:7.1
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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