こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

2018年04月

はるのやまふつうであれといわしめる
たまにはシジュウカラを・・・
っていうか、何も撮るものが無くなってきたぞ(笑)
初めてシジュウカラを見た時は、なんて綺麗な鳥なんだろうって感動したっけ。
ああいう気持ちを忘れちゃだめだなぁ。

15 シジュウカラ (1 - 1)-2

完璧なシジュウカラの写真とかまだ撮ってないしね。
たまに撮ると、やっぱり小鳥は良いなぁと思うわけで。

これから夏鳥のシーズンに入るので、また色々な表情との出会いが待っている。



[作品写真データ]
モデル:シジュウカラ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.5
露出補正:無し
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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のあそびやかべのむこうのゆーとぴあ
カワセミの飛びだしの写真とか、水に入って飛び出す写真とか。
鳥を撮り始めた頃にたくさん目にしていて。
いつか、こんな写真を撮れるようになりたいなと思っていた。

14 カワセミ (1 - 1)

カワセミの飛びだしってかなり難易度の高い写真だと思うけど。
実はカメラの機能で簡単に撮れてしまう。
自分が愛用しているOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIにはプロキャプチャーという機能が搭載されている。
三脚を使用してこの機能を使ったらご覧の通り。

14 カワセミ (1 - 1)-2

手持ちだとちょっときついけど、それでも撮れない事は無い。
このあたりは優れた手振れ補正が効いている。
あんまり簡単に撮れてしまうので逆に有り難みが無くなるんだけどね(笑)

14 カワセミ (1 - 1)-4

そうなると、次は背景だとかカワセミにあたる光の感じだとか。
諸々揃えたくなってきたりして。
そうは言ってもキャッチアイがあるもの無いものがあるし。

14 カワセミ (1 - 1)-5

あとはシャッター速度の設定しだいで、羽の感じが色々変化するから。
どういう絵にしようかなって。
結局そこが一番大事だと言う事が最近よく分かって来た(笑)
いまさらかいって言われそうだけど。

「何を」「どう撮りたい」のか。
結局これに尽きる。



[作品写真データ]
モデル:カワセミ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/2500
F値:4.0
露出補正:+7/10
ISO:2000
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
リミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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さえずりのしゅるいかぞえてほくそえむ
今年は季節の進みが早いので、ソロソロ色々到着してくるかな?
って事で軽く偵察。
多分オオルリの声がしていたのと、クロツグミの姿をチラッと見かけたのと。
ヤブサメが目の間を横切ったのと・・・
ウグイスが囀ってた・・・
けど・・撮れたのはトラツグミだけ。
しかもワンカット。
朝日を浴びた綺麗な写真だからよしとしよう。



[作品写真データ]
モデル:トラツグミ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.5
露出補正:+7/10
ISO:400
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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かげろうのあいまあいまのひいろかな
ヒレンジャクとキレンジャクがいて、それぞれにオスとメスがいる。
色のパターンも色々あうようで。
図鑑をみながら妙に感心したりして。

10 ヒレンジャク (1 - 1)

それにしても、面白い出で立ちの鳥だよなぁ・・
誰がこのフォルムを設定したんだろう?
ひょっとしたら何かの生まれ変わりとか?
まぁ鳥はそもそも恐竜そのものだという説もあるみたいだし。

10 ヒレンジャク (1 - 1)-3

何はともあれ、こうしてその姿を観察させてもらえる事に感謝だな。
果たして来年も見られる事が出来るのだろうか?
ってか、今年はなでこんなに大量にいるのやら(笑)


[作品写真データ]
モデル:ヒレンジャク
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/320
F値:6.3
露出補正:+7/10
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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こうがそのふるさいずとかはるうれい
俳句をなめるなよ!とか誰かに言われそう(笑)
もっか思案中なのはSONYのα7RⅢなんてどうなんだろう?
ってところ。
4240万画素のフルサイズミラーレスなんだけど・・・
問題は価格とフォーカス速度。

10 キレンジャク (1 - 1)-2

被写体は主に野鳥なので、やっぱり高画素の方が良いような気がして。
それから早朝とか夕方だと高感度も欲しいし。
今のカメラでもっと精進しろという声も聞こえるけど。

10 キレンジャク (1 - 1)-3

ひょっとしたらトータルバランスでは今のシステムの方が良いのかも知れないし。
実際使って無いから判らないんだけどね。
このレンジャクの質感とかこれ以上は無理だもんなぁ・・・

10 キレンジャク (1 - 1)-4

4000万画素もあればトリミングしても結構イケそうだしね。
悩むな~
ただ・・・フルサイズのカメラだとレンズが巨大なものになりそうだし。
それは避けたいし・・

あ~~~延々悩み続ける今日この頃。



[作品写真データ]
モデル:キレンジャク
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/800
F値:4.5
露出補正:+7/10
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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