「鳥交る」の傍題の「鳥の恋」という春の季語。
こっちの方が穏やかというか何というか(笑)
「鳥交る」はあまりに直線的過ぎて使いづらいよね~
同じ状況というか舞台設定をしている季語ではあるけど。
少し前までは、これ ↑ みたいな青空に飛ぶ鳥の写真って格好いいと思ってたけど。
最近は、「空抜け」と言われてあまり好まれない理由が判ってきたような(笑)
目が肥えて来たり、自分の経験値が上がってくると絵に対する評価値も変わる。
空抜けが悪いわけでは無いけれど、出来れば背景をしっかりと演出したい。
画角の端っこの方に引っかかったものを盛大にトリミングしているけど。
黙っていれば判る人は少ないだろう(笑)
こうしてブログに載せるレベルであれば十分な絵かと。
カメラのフォーカス性能が上がっているお陰で。
チョイチョイこの手の写真が撮れるのは有り難い。
技術というよりカメラの進歩だな(笑)
次はコチドリの流し撮りにチャレンジだな。
そっちはかなり技術が必要になるような・・・
カメラの設定を徹底的に追い込んで様々なシーンに対応可能にしておこう。
そうそう、やっぱりテレコンは無い方が良いな。
[作品写真データ]
モデル:コチドリ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/640
F値:7.1
露出補正:無し
ISO:400
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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