こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

2019年06月

げしのひのいろあざやかなまいすがた
Lightroomのカタログを誤って消滅させてから一ヶ月近く。
元通りに戻す事も出来ないので、都度対応してる。
知らずに使っている項目の方が実は多い様な気もしていて。
も少し体系的に学び直したいものである。

2019.06.18 ブッポウソウ

撮影時の設定の大事ではあるけど。
基本的に鳥の写真はRAW現像が前提でトリミングが前提で撮っているからなぁ・・
この辺りのテクニックは磨くに越したことは無いはず。

2019.06.18 ブッポウソウ-3

大きく鮮明に撮す事も良いけど。
鳥のいる風景っての悪く無いなぁ・・・
それにしても、もう少し解像しないかなぁ・・・
何時まで経ってもどこまで行っても不満というか向上心は残るのだろう(笑)




[作品写真データ]
モデル:ブッポウソウ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1250
F値:4.0
露出補正:ゼロ
ISO:1250
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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やくそくをしたわけでなくつゆはれま
野鳥だから、いつでも撮れる訳では無い。
去年いたから今年もいるとも限らない。
ここのところ、そんな事を強く感じるわけで。
チゴモズもやっぱり撮れる時にしっかり撮って置こうかと。


2019.06.19 チゴモズ-2

毎度そうなんだけど、現地について5分も掛からず撮影完了なわけで。
それはつまり、周りに人がいないか、いても少ないってのがある。
大砲がズラッと並ぶ状態ではなかなかねぇ・・・

2019.06.19 チゴモズ-3

モズなので、人工物に止まる事が多くて。
だいたい電線に停まっているんだけど(笑)
こういう感じにヤラセ棒じゃない自然木で撮れると嬉しい。
最近は条件がどんどん贅沢になってきて。
シャッターを押す回数も減っているような。


[作品写真データ]
モデル:チゴモズ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
シャッター速度:1/500
F値:5.6
露出補正:ゼロ
ISO:1250
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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ぎょうずいをまぢかでめでるひとのをり
[ぎょうずいをまじかでめでるひとのおり]
まあ大丈夫だとは思うのだけど、念のために自己申告しときますが。
俳句は基本的に「なんちゃって俳句」ですから(笑)
文語表現に関しては輪を掛けてなんちゃってですから間違っても参考にしないでね。
[行水を間近で愛でる人が居て]を文語にするとどうなるんだろ?
って考えて辿り着いた表現ではあります。

2019.06.10 ハヤブサ-2

行水なんて言葉は既に死語かと思うけど。
実際のところ行水している光景なて見る事は無いわけで。
俳句は創作だから、イメージ的には我が子の行水している姿を見守る、母親の優しくて神々しい表情を十七音にまとめてみたって感じ。
しかし、読み方によっては単なる出歯亀とか(笑)
はたまたストーカー的な光景とか(笑)(笑)

2019.06.10 ハヤブサ-3

写真はハヤブサの水浴び。
これはこれで貴重な写真だとおもうのだけど。
小鳥がバシャバシャと水飛沫をたてる水浴びのイメージでいたら違った。
ゆっくりと、しぶきを立てずに湯船に浸かるようなそんな感じ。
ちなみに、このハヤブサはメスです(笑)

作品の実景は。
ハヤブサの水浴びを撮ろうとカメラマン数人がダッシュで現場へ向かい。
遠巻きにカメラを抱えているという光景。
これが思いの外に近かったって話(笑)


[作品写真データ]
モデル:ハヤブサ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1600
F値:8.0
露出補正:ゼロ
ISO:1600
WB:オート
露出プログラム:マニュアル
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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たんどくでのぞむときめしとざんかな
登山は夏の季語。
そう言えば、そろそろ登山季節だなぁ・・と。
ここのところ鳥の撮影ばかりで、全くと言って良いほど運動してなく。
体重は危険領域に突入したまま戻らず。
このままでは、とても登山なんて状態では無い。

2019.06.08 コチドリ-2

高い山に、それほど気になる鳥がいるわけで無いので。
まあ、それはそれで良いかと(笑)
翼があったら、山頂まで一っ飛びって感じで行き来出来るのにねぇ。

2019.06.08 コチドリ-3

コチドリにしても気持ちよさそうに飛び出すわけで。
あの瞬間ってどんな感じなんだろ?
子どもの頃から夢の中では頻繁に飛び出してたりするんだけどね(笑)



[作品写真データ]
モデル:コチドリ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1000
F値:5.6
露出補正:ゼロ
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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ばんりょくのなかでたまさかであいけり
[ばんりょくのなかでたまさかであいけり]
まぁ、ホントたまたまというか偶然というか・・・
なんか枝にしては変な伸び方しているなぁと近づいたら見慣れぬ鳥らしき姿。
この真っ白な鳥はなんでしょ?
猛禽っぽいけど・・・ってシャッターを押す。

2019.06.08 クマタカ

これ結構近いんだよね。 
ファインダー覗きながら鳥の識別に頭が巡る。
猛禽→白いなぁ→トビじゃ無い→ノスリじゃない→ハチクマじゃない→サシバじゃない・・・
頭のトサカみたいのは何だ?
これ、カンムリワシか??(笑)

2019.06.08 クマタカ-4

なんて考えてたら目が合った。
ヤバイ気付かれた・・
もうちょっと撮らせてね、と哀願する(笑)

2019.06.08 クマタカ-3

ウ○コした。
にしても白いなぁ・・・
綺麗だなぁ・・・・
格好いいなぁ・・・

クマタカの幼鳥、3年目くらいだと教えて貰った。
幼鳥だとこの距離で撮れることもあるそうな。
相変わらず鳥運だけはあるようで。
感謝。


危なかったのは、最初設定がポートレートの時のままになっていて。
ISO64だったところ。
まぁ結果オーライだけど、鳥を撮る設定という認識が無かった。
これ気を付けなきゃなぁ。


[作品写真データ]
モデル:クマタカの幼鳥
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/60
F値:5.0
露出補正:+3/10
ISO:64
WB:オート
露出プログラム:マニュアル
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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