寒鰤や二色の切り子傾けて
今月の下野フォト俳句の選外作品。
結局下野新聞には未だに一度も選ばれて無いなぁ(泣)
これは、季語の上五とそれ以外の距離、そして俳句と写真の距離は意識的に遠くしたもの。
最近の中谷先生の方針としては、俳句は俳句で独立している事に重きを置いている。

そういう意味ではこれは、快作では!と、勝手にほくそ笑んでいたのだが。
見事に選外。
予選さえ通過しなかった模様。

まだまだだなぁ・・・

[俳句解説]
季語は寒鰤 
これは、実のところ寒鰤の刺身を食べながら、切り子の御銚子で冷酒を飲んでいて出来た。
なので、まぁまぁ写生の句。

[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GRDⅣ
露出時間:1/4
絞り:5.6
F値:f/7.1
ISO:80
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0


[何故この写真をこの句に合わせたのか]
日本海の荒波から、水揚げされた寒鰤というイメージの写真。
写真には勿論、寒鰤そのものは写っていないし、切り子の盃の絵もない。
この位に、俳句と写真が遠いと逆に離れ過ぎって事になるのかも知れない。

が、自分としては、句も俳句も好きな作品の一つである (^_^)b




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