チョウゲンボウ 冬の季語「隼」の傍題「長元坊」
なるほど「隼」かぁ。
猛禽類の一種である。
撮影に出向いたのは有名な十三崖。
国の特別記念物になっているのは、長元坊なのか十三崖なのかどっちだろ?(笑)
ここにとにかく毎年繁殖しているようである。
チョウゲンボウって名前は昔から知っているけど実物を見たことは無かった。
案外と小さいのである。
崖の対岸から撮影しているので。
ちょっとカメラの能力が足りない。
なんとかトリミングしてこんな感じ ↑ だけど。
さすがに、画像が粗すぎるな。
ここでチョウゲンボウの動きを探っていると。
とにかく色々な鳥が飛び交う(笑)
トビはすぐ上の林に何羽もいるし。
カラスはくるし、カモは飛ぶし。
で、一応チョウゲンボウかと撮したのがこれ ↓
でもなぁ・・・これ ↑ 本当にチョウゲンボウかなぁ?
なんだかノスリにも見えなくはないし。
今ひとつ自信が無いな。
鳥の区別化が完全に一人で出来るようになるには、もう少し経験値が必要だな。
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