紅梅を目指して来いと恩師言ふ
昨日のブログで日本語変換が大変だと書いたのだが。
そう言へば自分が使っている日本語変換ソフトATOKには文語モードがあった事を思ひ出す。
早速文語モードを音にして使ってみる。

残念ながら、口語を一気に文語に変換するような作りにはなっていない。
が、何となく歴史的かな使ひが入力しやすいようにはなる。

例えば。
「恋する」を入力するときに「こひする」で入力すると「恋する」と変換する。
って事はこれで合ってるのかなって判断。
「問ひかける」もOKみたい。
「無ひ」とは打てないので「無い」が正解?

ちょっと、昨日始めたばかりの試みなので、歴史的仮名づかひが。
合っているのか間違っているのかのジャッジが出来なひのが辛い。

って、そもそもどこでどうやってこれを習得するんだろ。
多分、そもそもの何かがあるんだろ思うけど。

漢字表記に関しては文語モードにしておくと古い漢字がいくらでも打てる。
「國語」「恩師」「賣買」・・・・

英語学習のアプリなんかは山ほどあるけど。
文語文法とか歴史的仮名づかひに関するものって無いような・・・

習うより慣れろって事で、もふ一度「奥の細道」を読み始める。
なんとも心持たないスタートだ(苦笑)


[俳句解説]
兼題の「紅梅」で量産したものうち投句してないもの。
恩師がかういう事を言ふのなぁ?
でも、いひそうでもあるな。って句(笑)

[写真解説とデータ]
カメラ:SONY RX100
露出時間:1/400
絞り:
F値:f/5.6
ISO:125
WB:自動
露出プログラム:風景モード
露出バイアス:±0

[何故この写真をこの句に合わせたのか]
この道を行くと紅梅が咲く恩師の家に着く。って感じ。






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