木道を寄り添う二人冬ざるる
「冬ざるる」とか「冬うらら」って季語は好きだなぁ(笑)
意味じゃなくて響きだな。
俳句に意味なんていらないって誰かが言ってたような。
なんかそれも分かるような気がする。

さてさて、ツグミ。
今の課題は鳥を撮した写真をどうやって「フォト×俳句」に仕立てるか。
ツグミ・シロハラ・ハチジョウツグミは晩秋の季語になっている。
自分の感覚からすると冬鳥なんだけどね。

花とか鳥って、まるごと季語だったりするわけで。
それを写真に収めたとき、俳句との関連をどう調理するのか。

例えば、上の写真だと殆ど光りが当たっていないので。
何となく「冬ざるる」っぽいだろうと。
絵の内容ではなくて、絵面で季語とリンクさせている。

で、ツグミが木道にいる二人を見ているって設定。
実際に木道には横浜から来たというバーダーの御夫婦がカメラを構えて立っていた。
なので実景ではある。

「フォト×俳句」は写真と俳句がどこかでリンクしている必要があって。
それが近すぎると面白くない。
一年間ずっと鳥の写真を撮ってきたので、これからはそれを「フォト×俳句」に仕立てる練習をしようかと考えている。

リンクのさせかたって多分、何パターンがあるはず。
それをモデル化しようかな。