今日(11/12)の信濃毎日新聞朝刊の「フォト×俳句」コーナーで優秀賞を頂きました。
選者は写真家の中谷隆先生。
先月の入選に続き2ヶ月連続の掲載は嬉しい。
しかも今年初の優秀賞だ。
なんか滑り込みで今年の優秀賞をゲットした感じ(笑)
せっかく掲載されるなら優秀賞が絶対に良い。
なんせスペースが全然違う。
中谷先生の講評を読んでビックリした。
特にその話をしたわけでは無いけれど、まんまだ(笑)
この写真の人は飯綱山登山道でたまたまお会いした方。
お話を伺うと山梨から長野に来て修行中だとか。
あまりに風貌が素敵だったので撮影許可をもらう。
それから念のため投稿の許可も快諾してもらった。
この辺りはなかなか難しいところで、新聞に載るかどうかも判らないけど一応許可を。
ちょっと照れくさいけど実際にこうなると許可を貰っておいて大正解だ。
被写体の雰囲気が全ての作品かな。
どこで写真と俳句をリンクさせたかと言えば、被写体の男性の雰囲気に「天狗」という言葉。
背景と全体の絵柄に「山粧ふ」という季語。
ただ、俳句単体で鑑賞に堪えられるのか?と言われると。
どうなんでしょう?
コメント
コメント一覧 (6)
御祝い一番乗りですね。
このところ、順調ですね。
すごく羨ましいです♪
それにしても、モデルさんの笑顔いいですね。
山を歩くと、こういう天狗さんにも会えるんですね。
一期一会の出会いを素晴らしい作品に・・さすがです。
また時々お邪魔させていただきます。ポチ。
ありがとうございます。
山で出会う人って魅力的な人が多いですよ。
「フォト×俳句」はやっぱり写真のインパクトが大事ですよね。
この写真を撮った時に、多分イケるだろうと思いました(笑)
ありがとうございます。
彼に撮影の許可を貰う時にはすでにこの俳句は出来ていました(笑)
実際のやりとりがあると俳句も苦労せずに出来るようです。
大胆なトリミングにやられました!
ありがとうございます。
やっぱり被写体の勝利でしょうか(^_^;)