ねぎらいのことばをさがすふゆのかぜ
ツグミは秋の季語。
何となく感覚的には初冬の頃にシベリアから渡ってくるし、冬鳥というカテゴリーなので季語としても冬の季語のような気もするけど(笑)

ところで、「フォト×俳句」の場合に季語そのものがズバリ写真の中にある場合。
それをどう調理するのかが問題。
特に季節がクロスオーバーするようなケースをどう考えるのか。

例えば俳句が冬の季語を使っていて、写真が真夏の海辺ってのは有り得ないけど。
秋の季語である「ツグミ」が写り込んでいるこの写真に冬の季語の俳句をセットしたら。
それは季またがりとかになるのだろうか?

今月手元に届いた雑誌「フォトアサヒ12月号」
この紙上で坊城俊樹さんがフォト俳句に関してこんな事を書いている。

『・・・・・あまり感情を入れるとくどくなる。そして写真との距離感をもう一歩遠ざけて欲しい。ポイントは「季語」は写真に写っていないものでも、その背後にあると想像して斡旋することである。(p29)』

これは、投稿作品全般にたいしてのアドバイスなんだけど。
写真に写っていない季語を斡旋すると写真と俳句の距離はその分遠くなる。
って単純な理解で良さそうだけど。

写真に写っている当該季節で無い季語はどうするのか?
そしてそれが主人公の場合はどう扱うのか?


この辺りの理解が自分の中で無いので投稿する作品はその辺りを避けたものにしている。


 [作品写真データ]
撮影日時 2015/11/13
カメラ:Panasonic DMC-FZ1000
露出:1/125
絞り:
F値:8.0
ISO:640
WB:オート
露出プログラム:
Lightroom CC2015 for Mac







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