がんぜんのたかふくらみてとびにけり
「鷹」は冬の季語。
手元の歳時記には傍題として「大鷹」「小鷹」「刺羽」「隼」と並ぶ。
しかしなぁ・・・「小鷹」って鳥はいないぞ(笑)

ひょっとして「ハイタカ」とか「ツミ」をさして「小鷹」と言ってるのかな?
鳥の図鑑の方では鷹の仲間としては「ミサゴ」「八チクマ」「サシバ」「ツミ」「ハイタカ」「オオタカ」「ノスリ」「クマタカ」「チュウヒ」・・・・etc となる。

今までオオタカらしき猛禽類を何度か見てきたけど。
ここまでハッキリと見たのは今日が初めて。

オオタカ (1 - 1)-3
 
今朝は雪が舞っていたので、どうしようかとしばらく悩んでいたんだけど。
ルリビタキがそろそろ来てないかなぁ・・・・と、独りでいつもの公園に向かった。
お昼近くなり今日は何も成果無しだなぁと帰りかけたとき。
目を疑う物体が上の写真のように現れた(笑)
最初はゴミかと思ったらどうやら猛禽さま。

オオタカ (1 - 1)

これは一大事と枝被りをなんとか避けながら少しづつ移動。
そしてこの ↑ 写真となる。
雪がチラチラ写り込んでいるのが判るだろうか?

オオタカまでの距離は20メートル弱かな。
距離もそうだけど、この丁度目の高さで出会えるなんて奇跡だ。
久しぶりに興奮してくる。
とにかくカメラは連写しまくり。

もっと鮮明にもっと綺麗にもっと大きく写したいと欲望がうごめく(笑)

オオタカ (1 - 1)-4

そしたらオオタカさまがもにょもにょし始める。
あら・・完全に気付かれた模様。

オオタカ (1 - 1)-6


こういう仕草は実際に見た人で無いと感動が伝わり難いだろうな。
羽を動かして何かをしようとしている動き。
飛び立つ前のストレッチなのか、単に身体が痒いだけなのか。
とにかく、これらの動きがたまらなく格好良いのである。


オオタカ (1 - 1)-5

そしてなお時々見つめ合う私とオオタカさま。
至福の時。
カッコいいなぁ・・・
やっぱり猛禽さまは鳥の中でも特別だ。

ここまで写してきて、そうださらに近づくためにとP900を構える。
ちなみに、ここまではFZ1000で撮影。
ところがところが、P900はファインダーが小さいのでオオタカさまを捉えられない。
そうこうしているうちに飛び立ってしまった。

毎度思うのだがP900のファインダーがもう少し見やすければどれだけ助かるか。
Nikonさん頼むからここを改善するかドットサイトが取付可能なようホットシューを標準装備にして欲しい。



[俳句自解]
見たままの写生句なんだけど。
鷹が飛び立つ直前ってなんだかストレッチをしながら身体が膨らむ感じなんですよ。
あ~膨らんだと思ったらスッと飛び立った。
これを表現したかったんだけど、上五の「眼前の」って表現は素人丸出しなんだろうな(笑)
まぁ今は正直に素直に詠んでおきます(笑)


[作品写真データ]
撮影日時 2015/12/19
カメラ:Panasonic FZ1000
露出:1/500
絞り:
F値:4.0
ISO:160
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
Lightroom CC2015 for Mac







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