新年の季語というのはいつまで使うのだろう?
歳時記の「時候」の項目を見ていると「二十日正月」とか「初三十日」なんて季語もあるので、一月いっぱいは使えるって事なのだろうか?
そうすると、その間ってのは冬の季語はどういう扱いなんだろ?
ググってみるものの明確な回答が無い。
自己流で俳句を学んでいるものの限界かもな(笑)
写真はカワセミ。
カワセミは夏の季語になっているけど年中見る事が出来る。
最近では田舎より都会で見る事の方が簡単だとか誰か言ってたっけ。
人間と同じで田舎より都会が良いといって移動しているんだとか(笑)
バードウォッチングを始めたきっかけを語る場所があったのだけど。
このカワセミを見た事がその始まりという人が凄く多い。
かくいう自分もその一人。
この鳥の美しさに魅せられた人は数限りないのでは無いだろうか。
[俳句自解]
というところで、歌留多の人気札とかけてみました。
子供の頃、絶対このカードだけは人に獲られたく無いと。
自分のすぐそばにおいたり。
中には坐布団下に隠したりする奴もいたっけな(笑)
そんな歌留多を思い出しました。
[作品写真データ]
カメラ:Panasonic DMC-FZ1000
シャッター速度:1/320
F値:4.0
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
Lightroom CC2015 for Mac
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コメント
コメント一覧 (2)
山走子さんと同じ疑問を、この一週間持ち続けています。
二月に入れはすぐに立春で、一月いっぱいある使える新年の季語があるので、冬の季語はどうなるんだろうと悶々としています。
明日、結社の句会があるので、時間があれば主宰に伺おうと思っていた所なんです。
ただ、新年会もあるので伺う時間があるのかどうか・・・。
伺えたら、お知らせしますね。
さすが同年代(で、よいですよね?ダメ?)、と思って大笑いしました。
大丈夫です。聖子ちゃん世代です(笑)
実は新年の季語って使い難いんですよ。
冬の季語、それも三冬が良いです。
新聞や雑誌が投句対象なので、そうなります(笑)