きたむきのあかずのとびらはるをまつ
「フォト×俳句」の醍醐味というか難しさでもある、写真と俳句の距離感。
ここを何となく感覚的には分かり始めているのだけど、言語化出来ずにグルグルしている。

多くのケースは吟行に行ったり、或いは散歩ついでに写真を撮して。
そこから、それに合わせた俳句を作るパターンが多いと思う。
先に俳句があって、それに合う写真をその後に撮影に出かけるというのは少ないはず。

プレバトで組長も時々その話はしているようだけど。
写真の中のものをただ説明しただけではつまらない。
わざわざ俳句と写真をセットにする必要が無いというわけだ。

この作品も先に写真があって、それを眺めながら色々と考えを巡らしている。
私の着眼点としては、
①陽射しの強さ
②錆びた扉
③青空とのコントラスト
だいたいこの3点に惹かれてシャッターを切っている。

春になれば、この重くて古い錆びた扉も開くのかな?
今日はたまたま良いお天気だけどこのくらいでは未だ扉は開かないんだろうな。
早く春になって欲しいな。

そんな事を考えながら十七音を探していく。


で、取りあえず、なんとなく俳句っぽくなったのだけど。
北向きの窓でこれだけ日が当たるのは不自然じゃね?
という写真に対する素朴な疑問が出てくる(笑)

出来れば、扉の向こう側を想像してそれを俳句にすると良いような・・・
それは例えば、中から春を待つ音楽が聞こえてくるとか。
写真には当然、音は入れ込みようが無いので音に関する情報を入れると少し写真から離れる。

えっと・・・
そうこう考えているうちに行き詰まってしまった(泣)
写真はとっても気に入っているので取りあえず、未完成品みたいな状態でアップしておこう。


[作品写真データ]
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA NOCTICRON 42.5mm/F1.2
シャッター速度:1/1600

F値:3.5
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
Lightroom CC2015 for Mac






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