あきうららあかいかばんにあかいくつ
俳句界の2月号に雑詠・佳作として掲載していただいた俳句です。
選んでくれたのは。
今瀬鋼一先生
夏石番矢先生
西池冬扇先生 の3人。

3人もの人に選んで貰えるのは嬉しいなぁ。
この句は10月末締切分で投句しているもの。

たしか・・・実景だったような。
この列車で上田に移動する時に、赤い靴に赤い鞄の女性がいたのですよ。
で、この日はとても天気が良くて絶好の遠足日和みたいな感じだったものを詠みました。

毎度書いていますが、雑誌の投句は締切と掲載にかなりタイムラグがあるので。
自分でも記憶が曖昧だったりします。

まぁ、何はともあれ選ばれると嬉しい(笑)

そうそう、この俳句は写真を合わせるのが難しいので俳句単体で投句しています。
「フォト×俳句」になりそうなものは「フォト×俳句」に仕上げ。
それが出来なさそうなものを俳句界などの雑誌に投稿というパターンです。




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