しゅうまつのだいにすてーじむつのはな
「ミヤマホオジロ」 ホオジロの傍題で俳句では春の季語。
鳥の世界ではホオジロとミヤマホオジロでは有り難みがだいぶ違うような(笑)
ホオジロはどこに行ってもいるけどね。
この黄色と黒の凜々しいお顔はなかなか見る事が出来ないのではないでしょうか。

ミヤマホオジロ (1 - 1)-2

雪景色が似合う鳥だと思うんだけど。
まぁこの雪と鳥をセットで撮影するのは案外難しいのですよ。
露出が定まらないっていうか。

それ以上に目の周りが黒いこの手の鳥って、キャッチアイが作れない。
色々動いてみるのだけど、思うようにはいかないなぁ・・・
まぁ鳥の滞在時間も短いし動くから今回はこの程度なんですけど。

[俳句自解]
この時は正面ではルリビタキ狙いだったんですよ。
青いルリビタキが2羽とメスやらワカやらが数羽で賑やかなステージでした。
で、予期せぬというか左の端にミヤマホオジロが登場(笑)
サブステージなのか第二ステージなのか。

全然関係無いけど、70年代の中津川フォークジャンボリーでメインステージの岡林信康以上に人気があったのはサブステージの吉田拓郎で、この時の「人間なんて」も伝説になっている。




[作品写真データ]
カメラ:Panasonic DMC-FZ1000
シャッター速度:1/1600
F値:5.0
ISO:125
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
Lightroom CC2015 for Mac



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