さえずりをおいかけてやまめぐりけり


ミヤマホオジロ
バーダーの間では憧れの冬鳥という扱い。
俳句の世界ではホオジロの傍題で春の季語。

ミヤマホオジロ (1 - 1)-2

今年はラッキーな事に何度か遭遇出来ている。
しかも至近距離。
この鳥も目の周りが黒いので目玉にキャッチアイを入れて写すのが凄く大変。
今回はうまく撮れたのが多いから嬉しい。

ミヤマホオジロ (1 - 1)-4

都会のバーダーさん達にはミヤマホオジロってだけで凄いらしいけど。
そこに雪が加わると超あこがれとか。

さらに・・・・(笑)

ミヤマホオジロ (1 - 1)-6

 二羽でシンクロ~
どうよどうよ(笑)
田舎で暮らす人の豊かさ炸裂だ~
自宅から車で10分くらいの場所にこの鳥さんたちがいるのだ。


で・・・・さらにさらに。




今回は動画まで撮っちゃったりして。
久しぶりに動画を撮ったので、設定というか撮り方を忘れてる。
どうやってピントを合わせたっけ?みたいな(笑)


[作品自解]だんだん鳴き声を覚えてくると、その鳴き声を頼って山の中を巡るのですよ。
写真を撮るバーダーさんたちは大きく二つに分かれる。
一つは一箇所でじっとして目的の鳥が出てくるのを待つタイプ。
もう一つは機材を持ってあちこち動き回るタイプ。
自分は後者。
なので、あまり機材を大きくしたり重くしたりしたくないのである。



[作品写真データ]
カメラ:Panasonic DMC-FZ1000
シャッター速度:1/4000
F値:4.0
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
Lightroom CC2015 for Mac 



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