月刊俳句界7月号に関しては写真俳句では優秀賞をいただいた。
自分としては写真俳句が掲載されれば十分満足なのである。
さらに今月号には俳句単体でもいくつか選んでいただいたので備忘録として残しておこう。
★韋駄天と呼ばれし男風光る★鳥見山走子
これは兼題「天」で田島和生先生に佳作に選んでいただいたもの。
★抱卵のまま眼を閉ぢて春夕焼★鳥見山走子
これは雑詠で角川春樹先生に佳作に選んでいただいたもの。
★年下の上司の怒号斑雪★鳥見山走子
これは雑詠で夏石番矢先生に佳作に選んでいただいたもの。
★鳥風やサイズ違ひの同じ靴★鳥見山走子
これは雑詠で西池冬扇先生に佳作に選んでいただいたもの。
雑詠は毎月3句出しなんだけど、今回は全部が佳作に選んでいただくという快挙。
これはこれで嬉しいな~
おまけに兼題まで一つ選ばれてるし。
全ボツという時もあるから、何はともあれ選んでいただいて掲載されるのは嬉しい。
などと暢気な事を書いている場合では無いな。
今月の締切は明日だというのに、全く出来て無いし。
先月は等々投句しないで過ぎちゃったしな。
あと数時間産みの苦しみを味わう事としよう(笑)
[作品写真データ]
モデル:ハヤブサ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3
シャッター速度:1/2000
F値:6.3
ISO:1250
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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