かくれんぼいろなきかぜにふかれをり
ホシゴイがこういう場所を好んで選ぶのはやっぱり保護色だからかな?
こんな顔してるけど幼鳥だもんね(笑)
まぁ本人的には全然隠れているつもりなんか無いとか言われるかもだけど。

ホシゴイ (1 - 1)-3
 
「色無き風」というのはどうやら晩秋の季語のよう。
手元の歳時記よれば、紀貫之の歌「吹き来れば身にもしみける秋風を色なきものと思ひけるかな」から来ているとのこと。
解説を読むと、ますますホシゴイの表情にリンクしてくる(笑)
どこを見ているのか何を見ているのかよく判らないホシゴイ。

ホシゴイ (1 - 1)-2

相変わらず自画自賛だけど、この作品はなかなか味がある佳作なのでは?
と思えてきた。
隠れんぼをしていて、あまりにも上手に隠れ過ぎてしまって。
鬼からも誰からも見つけられなくてそのままそこに居続けた。
さらに冷たくなってきた秋の風とともにその場の景色に溶けて行った。

という自分の大昔の記憶を辿った一句。
鬼ごっこにしろ隠れんぼしろ強かったとうか上手だったというか・・・・
だから余計に寂しい思いをしたりするんだけど。
「色無き風」はそんな自分と共にある。
みたいな(笑)


  [作品写真データ]
モデル:ホシゴイ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/640
F値:6.3
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
にほんブログ村←ランキング参加中です。応援クリックお願いします。