たびさきのひとりでくぐるちのわかな
月刊俳句界10月号 雑詠

旅先の独りでくぐる茅の輪かな  鳥見山走子

大串章先生に秀逸として選んで頂きました。
秀逸に選ばれるのはこれで2回目。
単純に嬉しい(笑)

最近、俳句界への俳句の投稿は、とにかくギリギリ。
前回はついに投句出来ずみたいな。
なので、それほと捻ったり推敲したりという作り方はしていない。

茅の輪に関しては色々と思い出があったりして。
すっと出て来た十七音。

ストローに両手添へるやソーダ水 鳥見山走子

稲畑廣太郎先生に佳作に選んで頂きました。
こちらは、たしか実景だったような。
モスバーガーだったか、どこかの席で両手を添えてコーラを飲んでいた人を見ての一句。
あまり工夫はしてない(笑)

胃カメラが喉越へ行くや虎が雨 鳥見山走子


角川春樹先生に佳作に選んで頂きました。
これは、人間ドックに行った時に出来た句。
自分的にはかなりお気に入り。 
たしか、胃カメラの病棟に歩いて行くときに外は雨だったんだよね~

涙雨ってところを、胃カメラの苦しみにかけたみたいな(笑)



自分の月刊俳句界のメインの投稿は写真俳句だけど。
俳句だけのものも、とりあえず投句しているってのが現状。
それでも活字になって雑誌に掲載されるのは嬉しい。
まして秀逸とかにまぐれでも選ばれると、次は特選でも狙うかと思ってしまう(笑)