あさざむやにしのはやしのけたたまし
俳句の季語って凄い物だと時々感心する。
今朝なんかいきなりフリースを着て過ごしたもんね(笑)
で、そういう状態を指す季語が「朝寒」という事で良いと思う。

寒さの状態で。
「秋寒」「肌寒」「朝寒」 と、使い分けるようである。
さらに「身に入む」とか「冷まじ」なども用意されている。

言葉のバリエーションが多いと言う事は、つまりそれだけ繊細であるという事で。
それだけ、階調豊かな人生を歩む可能性がある。
言語が入り口ではあるけど、ここらを頼りに自分の生活を見直すのも良いと思う。


アオゲラ (1 - 1)-2

繊細になって行くと、こういう ↑ 写真を見て、手前の枝にピンを持って行かれたなとなる。
気にしない人は気にしないだろうけど(笑)
仕方が無いのでそういう場合は
『枝に隠れている状態を表現したかった』と、開き直る(笑)

アオゲラは啄木鳥の仲間で、身体は結構大きい部類かな。
カラスよりちょっとだけ小さいって感じかな。
で、かなりの大音量で鳴きながら森や林の中を移動します。


 [作品写真データ]
モデル:アオゲラ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/400
F値:6.3
ISO:1600
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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