たこあげやおいかけてくるわらいがお
ノスリをカメラで追いながら、そう言えば昔、あんな形の凧があったような・・・
という記憶が蘇ってきた。
40年以上前の記憶だと思うのだが・・・・

ノスリ (1 - 1)-2
 
何というか、ノスリくらいだといつの間にか簡単に撮せるようになっている。
機材をグレードアップするって事はこういう事なんだな。と(笑)
結構近い空をゆっくりと巡航するから猛禽撮影の入門としては良いような。

ノスリ (1 - 1)-3

トビに比べたら表情も柔らかというか上品な感じがするし。
何はともあれ猛禽様だし(笑)
飛翔写真は結局のところ、どれだけファインダーの中央に被写体を置けるか。
それに尽きる感じだな。
後はカメラが何とかしてくれる。

ノスリ (1 - 1)-4

出来ればこれにしても光がたっぷりある晴天にこした事は無い。
シャッター速度を稼げるし、ISOを抑えられるから。
とにかく毎日ファインダーを覗いてシャッターを押し続ける。
要するに多作多捨だな。
これはほぼ全ての事項に当てはまる。

私の座右の銘 『数は質を凌駕する』
クオリティは後から付いてくるものだと信じて、とにかくトライ&エラー。


[作品写真データ]
モデル: ノスリ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1600
F値:5.6
ISO:400
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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