夏の朝俳句の種を集めけり
今週の俳句ポストの兼題は「植田」だ。
予定では「ゴキブリ」の筈だったのに、さすがに「ゴキブリ」は回避か(笑)
このブログは結構俳句ポスト投稿者が見てくれているので情報提供しておこう。

それにしても「植田」という言葉も初めて聞いた。
初めて聞いたというのは違うか・・・植田さんって何人か知り合いがいる(笑)
兼題の「植田」というのは歳時記によると。
「田植を終えてまもない田のことである、苗は整然と列をなし、水田に影を映している。
一ヶ月もすると青田となる。」


と、書かれている。
つまり、上の作品に仕上げた状態がまさに「植田」である。
で、歳時記の記載にもあるけど、だいたい何かを映している。
この写真だったら「山」が写っている。
ので、写ったものを句にしたら、あっさり「並」なんだろうな。

農家じゃないので、稲作りの経験は無いのだが。
植田を考えるとスタートはこの辺りから?



これ ↑ は、田植直前の田の状態だから、これだと兼題の「植田」にならない。
歳時記には田植を終えてまもない頃って書かれている。
という事は植田ってのはこんなのが ↓ スタートか?



これだとホントまだほとんど苗が育ってない感じ。
ってか水の方が多くて緑が見えない。
まぁ、苗が育って来た時には季語は「青田」に変化するのだから、まさに「植田」(笑)

違う田んぼになるけど、少しよってみるとこんな感じ ↓



ほほ~ やっぱり写生するには現地に足を運ぶ必要があるなぁ。
「守宮」や「ライラック」や「籐椅子」だと妄想でしかなかったけど。
現地に来れば、そりゃ情報は盛り沢山ってもんだ。
そこでの自分の立ち振る舞いなどの動詞の選択も増える。

こんな景色も参考に ↓



隣接した景色で詠むならこれとか? ↓



さらに、グッと寄ってこんなのを見ながら虚子先生のような句を作るとか? ↓
★水底の土柔らかな植田かな★山走子
なんてぐらいじゃ、ぜんぜん写生じゃないとか言われそうだけど(笑)
虚子先生レベルの写生だと、どんな言葉を組み立てるのだろう?




いくら現地に出向いても表現力がなきゃなぁ・・・
それでも先週の「シャワー」よりは作りやすそう(笑)

俳句の上級者が吟行に行くと一ヶ所に留まってしばらく動きを止めるらしい。
ジッとその場の景色を睨んで動かない。
周りが一生懸命メモしている間中観察を続けているとか。
自分なんか、どうしてもキョロキョロしてしまうのだが(笑)

さてさて、今回のこの俳句の種が多くの人の役に立つことを祈るばかり。
そして合い言葉は 「クレクレ天地」 「ギブミー天地」 (爆)


[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GR
露出時間:1/100
絞り:6
F値:f/8
ISO:100
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0

これの絞りが6でF値が8というのはどういう事だろう?
ずっとこれらは同じだと思っていたのだが。




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