いろどりのいろもいろいろいろちがい
手元の歳時記によると、季語の「色鳥」とは『秋、渡ってくる小鳥類のうち、アトリ、マヒワ。ジョウビタキなど色とりどりの美しい鳥を総称して色鳥という』とある。
とすると・・・・留鳥のカワラヒワはその中に入らない?
24 カワラヒワ (1 - 1)-2

そもそも「カワラヒワ」は春の季語ですからねぇ(笑)
この辺りのやりくりというか・・・
いつも思う事だけど俳人って鳥の知識がある程度無いと恥かくなって事。
鳥だけじゃ無くて花なんかだともっとかな?

24 カワラヒワ (1 - 1)-3

俳句のベースは花鳥風月だから。
今、鳥に夢中になっているのは今後の俳人としてのベース作りか?(笑)
鳥に関しては知らないより知っていた方が良いことは間違い無く多いな。

24 カワラヒワ (1 - 1)-4

何はともあれ、普通に目にする鳥の名前はほぼ覚えたし。
止まっていても飛んでいても概ね判る。
問題は鳴き声が相変わらず識別出来ないってところかなぁ。
一歩一歩だな。

[作品写真データ]
モデル: カワラヒワ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.5
ISO:400
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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