黄連雀(キレンジャク)は「連雀」の傍題で秋の季語。
で、多分キレンジャクは初見だったような。
前に見た時はヒレンジャクしかいなかったんだよな・・
まぁ何というか不思議な風貌の鳥だよな。
バーダー以外の人がこれ見たらビックリするだろうに。
ちなみに、キレンジャクとヒレンジャクの違いは尻尾の先の色。
黄色が黄連雀で緋色が緋連雀。
付箋紙のよう(笑)
観察していると、ヒレンジャクは活発に動き回る中で、キレンジャクはじっとしている。
ひょっとしてアウェイ感を味わっているのだろうか?(笑)
図鑑によるとキレンジャクが19-20㎝でヒレンジャクは17-18㎝とある。
今回はなんと、1枚の中に両方を入れる事に成功。
遠いし枝だらけの場所なので、それをかいくぐって滅茶苦茶トリミングしてこれ(笑)
それでも結構貴重な画像になったのではと自画自賛。
天気が良くて順光だと大きくトリミングしても案外イケる。
やっぱり光だなぁ。
[作品写真データ]
モデル: キレンジャク
カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/800
F値:4.0
露出補正:+7/10
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング無し
Lightroom CC2017 for Mac
←ランキング参加中です。応援クリックお願いします。
コメント