あしあとはまだひとつだけゆきのあさ
鳥のいる景色。
この ↑ くらいの絵だと、まあまあイケてるような。
鳥そのものを大きく鮮明に撮したくなるのはやまやまだけど。
こんな感じで全体の中にそっと置くような絵を今年は撮ろうかと。

08 ルリビタキ (1 - 1)-3

バーダーで無ければ鳥の識別も出来ないだろうし。
そもそも、ルリビタキのメスなんて知らない人の方が多いだろうし。
地味ではあるけど、雪景色の中にいれると、なんとも言えない雰囲気になる。
見た人の脳を刺激させるのは大事だよなぁ・・・

08 ルリビタキ (1 - 1)

被写体をこの程度 ↑ まで大きくすれば、鳥の写真って事になるわけで。
「鳥の写真」と「鳥のいる風景」の写真と。
どっちも有りだなぁ・・

そこに俳句か・・・
やっていることは、我ながら難易度高いかもな(笑)


[作品写真データ]
モデル:ルリビタキのメス
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:5.6
露出補正:+7/10
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac

 
 
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