南吹く海抜零を歩きけり
まいまいクラブで選外となった作品。
これ、本人的には写真が凄くお気に入りで。 
GRのブリーチバイパスという手法で色を自動調整している。 
フィルムカメラの時代は現像の段階で銀抜きとか銀飛ばしという技だったとか。

川沿いの散歩道が満潮になって溢れている。
そんな朝の様子を写した一枚。
これにどんな句を付けたものかた散々悩んだのだけど。
湘子様のパターン4の、けり俳句に仕立てた。

湘子様も仰っているように、このパターン4は完全なる言い切り。
自分的には言い放つイメージなんだけど。
どうだ~! みたいな(笑)

誰かに選ばれなくても自分で気に入っているから全然良いのだが。
この辺りに関しては今後考えなければいけないところで。
小川軽舟さんが俳句は魅了する詩型の中で興味深い事を書かれている。

俳句は魅了する詩型 (角川俳句ライブラリー)
小川 軽舟
KADOKAWA / 角川学芸出版
2013-12-05


つまり、俳句作者が自らの作品を読んでくれる最高の読み手として選んだ相手が師なのであり、俳句を作って師にそれを読んで貰うことが俳句における師弟関係なのである(33%)。

Kindleなのでページ数を示す事が出来ないけど。
上の緑の文字の部分が引用です。
これは、俳句における師弟関係のところの記述なんだけど。
基本的に俳句の作者は結社に所属して宗匠の元で句作に励む。
自分の作った俳句の第一の読者は師であり、その師の懐目指して句作に励むという原則。
これは俳句の価値というものが読み手の技量というか価値観に強烈に作用されるものだという事に根ざしている。
なので、句会では互選で何人にも選ばれる事より、宗匠一人に選ばれるか否かが重要となる。
誰一人として選ぶ者がいなかったとしても、師である宗匠が選べばその句の価値は上がる。
それはそうだよな。と納得。

ところで、今の自分の事を考えると特定の結社に属しているわけではないし、今の所そのつもりも無い。
ネットや雑誌に投稿して掲載されたか否かに一喜一憂している状態で十分幸せだったりもする(笑)

・・・・ん?
自分で何を書こうとしたのか、その趣旨が解らなくなった(爆)


良いんです・・・何週続けてボツになっても(笑)
いくらボツになったって、ここで発表することが出来るし。
自分で色々解説出来るし、講釈できるし。
自画自賛の自己満足で十分っていえば十分だし(笑)



[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GR
露出時間:1/250
絞り:6
F値:f/8
ISO:100
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0






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