はるのやまさがしあてたるこえのぬし
シロハラは俳句の世界では秋の季語となっている。
毎年、同じ場所で一羽だけ単独で見ていたようか気がするのだが。
今年は2羽でゴソゴソしていた(笑)

26 シロハラ (1 - 1)

ゴソゴソってのはこういう状態 ↑ を言うのだけど。
シロハラってだいたい、山の斜面の落葉の中をゴソゴソと餌を探して動いている。
この音が結構なサイズなので、時々なにか変な生き物でも?とビビったりして(笑)

26 シロハラ (1 - 1)-2

そして移動するときというか、逃げる時?は、かなりけたたましい鳴き声を上げる。
ツグミとアカゲラを足して割ったような音?
と言われてもピンとこないか(笑)
まぁ、知らない人が聞いたら結構驚くに違いない。


[作品写真データ]
モデル:シロハラ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II 
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/160
F値:4.5
露出補正:無し
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


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