回り出す芝のシャワーに踊る犬

松山俳句ポスト 兼題「シャワー」で「並選」に選んでいただいたもの。
写真は投稿してません。

俳句にしても「フォト×俳句」にしても十七音で何かを表現するわけでありまして。
特に俳句に関しては視覚情報を述語の中に埋め込む事によって読み手の脳内スクリーンに映像が浮かびやすくさせる工夫が必要なのかと思います。
これは私の勝手な解釈なので、組長(=夏井先生)には軽く流されてますが(笑)

2014-06-01_1746


「踊る犬」と言われれば多くの人がそのイメージを脳内に再生出来る。はず。
色にしてもそうだけど、ほんの一言の指示語を入れてあげればそこにアクセスしていく。
人間の脳はそもそも、そういうプログラムがなされている。

しかもこれって、日本語を母語にしている日本人は日本語だし、英語だったら英語。
フランス語だったらフランス語って感じだね。
チョムスキーの生成文法でここら辺りは解説されている。

組長が上位に選ぶ基準もどうやらその辺りによるところが大きいと勝手に思っているわけで。
そこら辺りはプレバトなどを見ていると組長の代表システムが視覚優位だと判断出来たりするところから来ている。
勿論それは俳句の要請から来ているものであろうことも想像がつく。

ならばと、視覚誘導のための述語を探すわけだが、これがなかなか(笑)
俳句というフレームにまだ自分が馴染めていないってこともあるのだが。
やっぱり閾値に達するまでにはもう少し経験値が必要なんだろうな。

逆にこれが即興で出来るようになったら、そりゃ楽しいだろうなぁ。
と、出来ている自分をイメージトレーニングしたりして。


[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GR
露出時間:1/125
絞り:4
F値:f/4
ISO:100
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:+0.3




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