ぎょうずいをまぢかでめでるひとのをり
[ぎょうずいをまじかでめでるひとのおり]
まあ大丈夫だとは思うのだけど、念のために自己申告しときますが。
俳句は基本的に「なんちゃって俳句」ですから(笑)
文語表現に関しては輪を掛けてなんちゃってですから間違っても参考にしないでね。
[行水を間近で愛でる人が居て]を文語にするとどうなるんだろ?
って考えて辿り着いた表現ではあります。

2019.06.10 ハヤブサ-2

行水なんて言葉は既に死語かと思うけど。
実際のところ行水している光景なて見る事は無いわけで。
俳句は創作だから、イメージ的には我が子の行水している姿を見守る、母親の優しくて神々しい表情を十七音にまとめてみたって感じ。
しかし、読み方によっては単なる出歯亀とか(笑)
はたまたストーカー的な光景とか(笑)(笑)

2019.06.10 ハヤブサ-3

写真はハヤブサの水浴び。
これはこれで貴重な写真だとおもうのだけど。
小鳥がバシャバシャと水飛沫をたてる水浴びのイメージでいたら違った。
ゆっくりと、しぶきを立てずに湯船に浸かるようなそんな感じ。
ちなみに、このハヤブサはメスです(笑)

作品の実景は。
ハヤブサの水浴びを撮ろうとカメラマン数人がダッシュで現場へ向かい。
遠巻きにカメラを抱えているという光景。
これが思いの外に近かったって話(笑)


[作品写真データ]
モデル:ハヤブサ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1X
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1600
F値:8.0
露出補正:ゼロ
ISO:1600
WB:オート
露出プログラム:マニュアル
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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