黄色の花はリュウキンカ。
夏の季語かと思ったら歳時記にはとりあえず載ってない。
アイリングが白いこの鳥はノジコで俳句の世界でも夏の季語。
ほぼ真上からの撮影。
ノジコは図鑑によると準絶滅危惧種とされているけど、毎年普通に見られるのでピンとこない。
どんだけ近いんだ?っていうくらい近くて。
しかも全く人間の存在を気にしてないような・・・
あまりにも無防備過ぎて絶滅の危機を迎えてる?
無防備なのはやっぱりダメだよねぇ・・
中には悪い奴だって居るだろうから。
小さくて可愛いと、やっぱり注目されるだろうし。
ノジコだって本人が思っている以上に被写体として狙われてたりするし。
下手したらお持ち帰りとかだってあるかもだし。
そんな事無いか(笑)
滴り(したたり)って夏っぽいなぁ。
何というか生きてる感満載みたいな。
溢れ出して潤って・・・的な。
その中でいつでも自己ベストを更新って幸せな事だろう。
という一句。
[作品写真データ]
モデル: ノジコ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.0
ISO:1250
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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