こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

カテゴリ: > イスカ

しゅんぎょうのみっかいきょうもさぼうだむ
あら?イスカ?なんで?
って感じで見てた(笑)
最初は黄色だったからてっきりキビタキが近寄って来たのかと思いきや。

28 イスカ (1 - 1)-2

オスも一緒だし。
しかし、この位置から見ると凄いクチバシだな・・・
生活に支障をきたしそうだけど、どうなんでしょ?

28 イスカ (1 - 1)-3

今シーズンはほんとイスカは良く撮らせて貰った。
こんな処にもイスカ?ってくらい何処にでもいたような。
何がどうなると、こうなるんでしょ?

28 イスカ (1 - 1)-4

来シーズンはパタッと姿が消えたりするのかな?
というか・・・いつまでここにいるんでしょ?
イスカって渡り鳥じゃなかったのかな?
などと心配したりして。


[作品写真データ]
モデル:イスカ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/160
F値:4.5
露出補正:無し
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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はるのひるゆうきゅうきゅうかしょうかちゅう
思い返して見れば、今年はイスカも当たり年だったような。
だいたいここで撮影出来ること自体が凄い。
しかも、すでにあちこちで撮影しているので、ガツガツしないで撮れる(笑)

28 イスカ (1 - 1)-2

血眼になって探すんじゃなくて・・・
目の前にいるから撮影するって感じ。
余裕の野鳥撮影(笑)
撮れなければ撮れないで良いや・・・って。

28 イスカ (1 - 1)-3

無欲だとこんなのも ↑ 撮れるチャンスが巡ってきたりする。
実はここにマヒワも混じるんだけど(笑)
なんか絵的にはこれが良いかな・・・と。
これはこれで、何か別の俳句を付けて作品に仕上げたいような。



[作品写真データ]
モデル:イスカ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.5
露出補正:-3/10
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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としのせやえらぶことしのべすとてん
今年撮影した写真で削除せずに保存されているのが約1万4千枚。
多分その8割は野鳥写真のはず。
その中から10枚を選べと言ったら大変だろうなぁ・・

11 イスカ (1 - 1)-7

珍鳥を大きく鮮明にドーンって感じに撮したもの。
まぁ、基本的に日の丸構図でとにかくどれだけ鮮明に写せるかみたいな感じなんだけど。
果たしてそれはどうなんだろう?
野鳥図鑑みたいな写真が圧倒的に多い事は間違い無いわけで。
そろそろ、そこを卒業しようかなとも思い始めて。

15 イスカ (1 - 1)

鳥のいる風景みたいな写真にも魅力を感じるわけで。
まぁそうは言っても小鳥は小さいからそれを絵として成立させようとすると色々大変。
「フォト×俳句」ではあるけれど。
野鳥写真のクオリティは高いにこしたことは無い。
まぁ、何をもってクオリティが高いのかって話にもなるけど。

15 イスカ (1 - 1)-2

写真の中に物語が内包されているものが良いんだろうな。
撮っている自分が作るストーリーでも良いけど。
それを見た人の頭の中に想起されるストーリーが幾通りにもなる作品。
そして、それとコラボする俳句。
なんて出来たら最高だろうなぁ・・・

イスカとか珍しい部類のものより、エナガとかモズとかの普通に見られる鳥の方が。
ひょっとしたら、そういうものに向いているかも知れない。


[作品写真データ]
モデル:イスカ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.0
露出補正:+1 7/10
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac

 
 
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かみあわせとかかんがえるしわすかな
駄句だなぁ・・・・グダグダの駄句だな。
なんというか、花鳥諷詠とはほど遠い。
俳句は難しいなぁ。
折角の良い写真なんだけどねぇ・・・

11 イスカ (1 - 1)-4

白樺背景に撮ろうか・・・
それとも、白樺を背景から消そうか・・・
そんな事をじっくり考える余裕は無い。
これがポートレートだったらもう少し違うんだろうけど(笑)

11 イスカ (1 - 1)-5

この場所にこんな格好で立って、目線はこちらに・・・
なんて指示の出来るポートレートとは随分わけが違うよね。
枝かぶりは枝被りだったりするし(笑)
う~む・・・
だから俳句も写真も続けられるんだろうけどね。


[作品写真データ]
モデル:イスカ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/320
F値:4.0
露出補正:+7/10
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac

 
 
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かみあわぬままのかんけいふゆふかし
「交喙の嘴(いすかのはし)」という諺がある。
ものごとが食い違って思うようにならないことのたとえ。
日常会話では多分出てくる事は無いだろうなぁ・・
そもそも、この諺を知っている人がどれほどいるのやら(笑)

11 イスカ (1 - 1)

イスカのクチバシってこの写真 ↑ を見ると解るように。
噛み合って無い。
非常に珍しい形状なんだけど。
松ぼっくりが食べやすいような形状だと聞いたけど。
結局食べるために、身体がどんどん進化し続けるわけで。

11 イスカ (1 - 1)-2

本人達にとって、このクチバシは邪魔にはならないのだろうか?
なんか、引っかかりやすいようにも思えるし。
楊枝でシーハーはしなだろうし(笑)

噛み合わないのは人間関係でもあるよねぇ・・・
生理的に合わないのか、論理的に合わないのか・・
とにかくどこまで行っても噛み合わないままの会話とか・・・
疲れるは~
という一句。


[作品写真データ]
モデル: イスカ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.0
露出補正:ゼロ
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac

 
 
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