イカルチドリ (1 - 1)

イカルチドリ 千鳥は冬の季語

チドリとかシギは種類が多くて覚えきれない。
ついでにカモも(笑)
今日は雨降りで光が少ないので撮影出来ないなと思いながらいつもの河原に。



最初はてっきり、ハクセキレイかと思っていた。
歩いてた場所も歩き方もハクセキレイとそっくり。
そのわりに黒くないなぁ・・・羽が生え替わるとかかな?
などと考えていた。




鳥はオスメスや成鳥か幼鳥、冬と夏で見栄えが変わる。
きっとそれのどれかだろうなんて見ていた。
車の中から撮影しているのだけど、案外近くにやってくる。




動きがチョコマカして可愛いのである。
以前見たシギにも似ているなぁとか・・



 途中から二羽になったのだけど、ツーショットは収められなかった。
小雨の中を気にする事無く歩き回っていた。


 
多分これが一番近くに来た時の写真。
とにかく大きく撮したくなるので足が切れてしまったよ。


 
今度は尻尾が切れた(笑)
鳥の写真ってどうしても大きく撮したくなる。
これはなんでだろ?
そりゃそうと、見事に雨粒をはじいている。
大雨だとどうなるんだろ?
鳥を見ていると素朴な疑問がいっぱい出てくるのであった(笑)