こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

カテゴリ: > コウノトリ

あきざむやひがないちにちたべあるく
ほんと一日中食べ歩いてたんですよ。
餌取りが下手だという事もあるんだけど。
途中で落とすというか、逃げられるというか・・・
このコウノトリはまだ一歳ちょっとらしいから子供?

04 コウノトリ (1 - 1)-5

足輪が各2個ずつで4つもついていて。
さらに背中にはGPSを背負わされている。
まぁ大切な任務だと思うしか無いけど。
なんだか見ていて気の毒な感じがする。

04 コウノトリ (1 - 1)-7

本人は気にならないのかな?
そんなわけないだろうけど慣れてしまったのか?
それにしても、本日は一日中歩き回っているだけで一度も飛ばなかった。
羽を広げもしなかったぞ。
またリベンジだな。


[作品写真データ]
モデル: コウノトリ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/500
F値:5.6
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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コウノトリ (1 - 1)

雨続きでうんざりしてたところなのだが。
朝になって急に晴間が広がってきた。
ちょうど急ぎの仕事もなくてフリーな一日だったので、前から気になっていたコウノトリを見に行くことに。

とりあえず事前に調べた場所に着いたのだけど、いなかった。
まぁ、絶対そこにいるって約束されているわけでも無いので仕方無い。
しばらくサギなどを鳥ながらブラブラしていたら、こちらに向かって飛んでくる姿が。

コウノトリ (1 - 1)-6

一目でコウノトリと分かった。
春先から気になっていて何度も足を運んでいたのだけどついにご対面。
カッコいい!

コウノトリ (1 - 1)-5

天気も味方して絶好の撮影日和。
やっぱり鳥運あるな・・・
と、シャッター切りまくってたら、そのまま、スーッと通り過ぎていった。
なんと、ここに着地すると思ってたのに・・

もう今日はダメかなと、周囲を車で巡回する。
おおっ!空を普通に飛んでいる(笑)
この風景にこれほど映える鳥はそうそういないだろうな。

車から眺めながら、後を追うことに。
結局、最初の場所に降りてくれた。

コウノトリ (1 - 1)-2

バーダーが数名、集まってくる。
どうやら常連さんのよう。
すでに一通り撮り終えているようで、暑いからと一旦待機状態(笑)
こちらは初見なので取りあえずバシャバシャとシャッターを押す。

コウノトリ (1 - 1)-7

良く見ると鋭い目つきだったりするので、可愛いという感じでも無いかな。
羽がやっぱり綺麗だよなぁ。
ちょうど新撰組の羽織の模様に似てたりするんだよね。
なかなか、それがわかる写真が撮れなかった。

コウノトリ (1 - 1)-8

こういう写真を見ると、もっと解像度の高いカメラが欲しいなぁと。
やっぱり思ってしまうわけで。
さてさてどうしたものやら。


コウノトリ (1 - 1)-4

サギより大きいので撮影は比較的に楽ではある。
小鳥を撮っている時とは違うな。
しかも、どうやら人慣れしているようで。
結構近づける。

周りにはサギが沢山いるけど、喧嘩する様子も無い。

コウノトリ (1 - 1)-3

真剣にエサ取りが始まると泥だらけになって行くらしい。
その前に一通りの撮影を終えた。

飛翔の写真がまぁまぁ撮れたので、これくらいで満足しておくのが幸せなのかな。
もっと綺麗に撮してあげたいなぁ・・とも思うし。
尽きない悩みではある。


 

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