こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

カテゴリ: > ホシゴイ

あしうらをかすめるかぜやりょうあらた
ホシゴイはゴイサギの幼鳥の俗称という事になっている。
ちなみに留鳥だからだろうか歳時記には載って無さそう。
年中見る事が出来るし、美しい鳥とも言い難いので俳句の材料にもならないのか?


2018.08.16 ホシゴイ (1 - 1)-2

何となくだけど陰気な顔つきだしなぁ・・・
って失礼か(笑)
顔付きというかなんというか・・・
親のゴイサギはなかなかカッコいいんだけどね。

2018.08.16 ホシゴイ (1 - 1)-3


この池の景色も今は一面が緑だけど。
そのうち紅葉が始まるわけで。
それまではゴイサギでも撮るか・・・的な(笑)


[作品写真データ]
モデル:ゴイサギ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.5
ISO:320
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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このごろはどこにいこうとあきくもり
苦しまぎれの句作が続いております(笑)
鳥の写真のストックも尽きてしまいそうだし。
俳句の種を探す力も尽きそうだし・・・
さてさて。

24 ホシゴイ (1 - 1)-2

ライブじゃなくて収録でやってます(笑)
最近のラジオだとネタばらし的に、こういう事まで伝えてますねぇ。
これを書いている今日は24日の金曜日。
ブログは予約投稿可能なんで、とりあえずアップしておくわけで。
連続エントリーを一年以上続けているので何となく穴を空けられない。
まぁ、何かの義務を果たしているわけじゃないから別に良いのですが。

24 ホシゴイ (1 - 1)-3

座右の銘の一つに『量は質を凌駕する』ってのがありまして。
そういう意味で、鳥の写真にしても俳句にしても数を生みだす事が大切かと。
そのためのモチベーション管理にブログを使っているわけで・・・
頑張ろう(笑)


[作品写真データ]
モデル: ホシゴイ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:5.0
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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あきのひやひっしでさがすていしょくや
鳥の写真を撮る以外に、実は料理の写真を撮るのが好きで。
日々食べているランチの写真を必ず残している。
せっかく撮ったものだから発表の場が欲しいなぁ・・と。
とは言え、それに俳句を付けたりするのはハードルが高い(笑)

21 ホシゴイ (1 - 1)-2

やっぱりブログ開設しようかなぁ・・・
と、ここしばらく悩んでいる。
タイトルは『こんな美味いモノ撮ってみた』で決まり(笑)
実は『こんな・・・』過去にシリーズは色々あって。
放置してるブログがいくつか残骸としてあったりもする(笑)

21 ホシゴイ (1 - 1)-3

昔から日記の類を記すのは好きなので、日々更新もそれほど苦にならないわけで。
ブログ書けないとか悩んでいる人の気持ちがイマイチ解らなかったりもする。
書けない人は書かなければ良いだけのようにも思えるのだが(笑)

21 ホシゴイ (1 - 1)-4

ブログにしてもSNSにしても、呼吸しているのと同じようなもので。
気負って何かするようなものでも無い。
ほぼ自分のタメだけに行っている行為なのである(笑)



[作品写真データ]
モデル: ホシゴイ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/3200
F値:4.5
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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かくれんぼいろなきかぜにふかれをり
ホシゴイがこういう場所を好んで選ぶのはやっぱり保護色だからかな?
こんな顔してるけど幼鳥だもんね(笑)
まぁ本人的には全然隠れているつもりなんか無いとか言われるかもだけど。

ホシゴイ (1 - 1)-3
 
「色無き風」というのはどうやら晩秋の季語のよう。
手元の歳時記よれば、紀貫之の歌「吹き来れば身にもしみける秋風を色なきものと思ひけるかな」から来ているとのこと。
解説を読むと、ますますホシゴイの表情にリンクしてくる(笑)
どこを見ているのか何を見ているのかよく判らないホシゴイ。

ホシゴイ (1 - 1)-2

相変わらず自画自賛だけど、この作品はなかなか味がある佳作なのでは?
と思えてきた。
隠れんぼをしていて、あまりにも上手に隠れ過ぎてしまって。
鬼からも誰からも見つけられなくてそのままそこに居続けた。
さらに冷たくなってきた秋の風とともにその場の景色に溶けて行った。

という自分の大昔の記憶を辿った一句。
鬼ごっこにしろ隠れんぼしろ強かったとうか上手だったというか・・・・
だから余計に寂しい思いをしたりするんだけど。
「色無き風」はそんな自分と共にある。
みたいな(笑)


  [作品写真データ]
モデル:ホシゴイ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/640
F値:6.3
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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ほしごいのほしがほしいとながれぼし
もはや、俳句でも何でも無いな・・・・
ただのラップか?(笑)

この鳥は五位鷺(ゴイサギ)の幼鳥で星五位(ホシゴイ)と呼ばれている。
名前の由来は古代日本の貴族や役人の官位に由来するらしい。
平家物語にその出典があるみたいだけど。

とにかく五位ってのは貴族の位らしい。
天皇がこの鷺にその位を与えたとからしい。
らしいらしいらしい(笑)

ゴイサギ (1 - 1)-4
 
で、ゴイサギの幼鳥がホシゴイ(星五位)なんだけど。
これは身体の斑点を星に見立てたらしい・・・らしい・・・(笑)
まぁロジックでは貴族の子供って話しになるわけだ。

ゴイサギ (1 - 1)-8

図鑑の解説によれば、夜行性だとか。
昼間は樹上で休んでいるみたい。
親のゴイサギは実はとっても綺麗で自分も好きな鳥の一つだったりするけど。
子供のホシゴイはなんか不気味なんだよね~

ゴイサギ (1 - 1)-3

これらは近所の公園で夕方に撮影したものだけど。
ハヤブサとかに比べたら動きが遅いから結構追える。
飛びモノの練習には丁度良いかもね~


[作品写真データ]
モデル:ホシゴイ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/640
F値:7.1
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:シャッター優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac

この作品の写真はテレ端で写していなくて500㎜で止めて撮影。
それをトリミングしている。
何となくだけど、その方が絵が綺麗なような気がする。



 
 
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