ここのところ行く先々で「モズの子」を見る。
なんとも可愛らしいというか。
恐竜チックというか(笑)
それはそうと。
中七の「この子何処の子」というフレーズだけど。
なんかどこかで使ったような使わなかったような。
類想類句に気を付けるようにと教科書には出ているけど。
俳句も5年も続けていると、自分が過去に創った俳句なんてほとんど忘れている。
一人の人間の発想なんて知れているから。
同じようなフレーズを何度も使っているんだろうなぁ・・・
プロの俳人というか専門にされている人達はそういうのをどうやって管理してるんでしょ?
と、ここまで書いてきて思ったけど。
野鳥の写真にしても毎年同じ場所で同じ時期に同じ鳥を撮していると。
いったいいつの写真なのか判らなくなったりする事もあるなぁ・・と(笑)
まぁ、それはそれで良しとしちゃおう。
[作品写真データ]
モデル:モズの幼鳥
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/640
F値:4.5
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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